陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

ドバイ旅 最後はMB締め

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久々にビーン氏を見ました!

街中、特に駅構内の看板でよく見かけました。

 

さて、この日は今回の旅のほぼ最終日。

ドバイ空港発は翌日午前1時50分

空港に入るまで余すことなく楽しみたいと思います。

 

最終日の目的地は世界最大のショッピングモール、ドバイモールです。

またまたドバイメトロに乗って最寄り駅に降り立ちます。

 

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改札からの連絡通路が長いこと、長いこと。

体感では15分くらい歩いたような・・・

府中本町駅から東京競馬場への通路で鍛えている私でもさすがに疲れた。

 

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ようやくモール建物内に入りました。

噂通り、超広いです。館内マップは必須です。

目的のお店がある場合はルートをよーく確かめてから移動しましょう。

 

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水族館があります。

 

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外に出てブルジュ・ハリファを確認します。

それにしても暑い。

 

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暑いので館内へ戻ります。

中東のゴディバこと、Patchi のショップを発見。

 

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エアバス社、A380の操縦シミュレーションができるところ。

この時、お客さんはゼロ。私もパス。

すぐ隣にエミレーツのショップがありました。

 

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とにかく広いです。カフェでの休憩(2回)をはさみ

スーパーマーケットでお土産を買ったりしていると夕方になりました。

ちなみに自分用お土産はデーツ(ナツメヤシの実)のチョコレートがけ。

 

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18時くらいから噴水ショーがはじまりました。

日も暮れてきてブルジュ・ハリファがライトアップされます。

 

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エマール・・・洗濯洗剤ではありません。

とかしょうもないことを考えているうちに疲労がピークに。

21時をまわったところですが、そろそろ空港へ向かいたいと思います。

 

「あとはラウンジでビールや!」

 

そんな期待を胸に空港には22時頃到着しました。

ところが、ルフトハンザのチェックインカウンターがまだ開かない。。。

自動チェックイン機もなく。。。ここは完全アウェーでした。

 

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仕方なく、しょぼく薄暗いフードコートでハンバーガーを食らう。

店の名は Marrybrown

 

さよなら、ドバイ。

終わり。

 

ドバイ旅 そして台湾料理

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さあ今日のホテルへ移動しようか、と思った矢先の腹痛

ドバイ籠城戦は30分ほど要しましたが、無事脱出に成功。

再びドバイメトロに乗ってモール・オブ・ジ・エミレーツへ。

宿泊は奥の方に見える背の高い建物。

 

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今度こそシェラトンです。

入口を見つけるのに少し苦労しましたが、無事チェックイン。

荷物を置いてしばらく休憩したら、食欲が湧いてきました。

(さっき全部出したから?)

 

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モール・オブ・ジ・エミレーツもなかなか大きい施設です。

人口スキー場が入っているくらいですので。

 

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で、館内をウロチョロしているとディンタイフォン発見! 

 

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こちら中東でも大人気。これを持って30分くらい待ちました。 

 

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席に着いたら、こっちのもん。

そら(ここに来たら)そう(小籠包)よ。

 

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ダイナマイトシュリンプボール、みたいな名前の一品。

これがとてつもなくうまかった。

ビールを飲めないのが非常につらい!!

 

つづく。

 

ドバイ旅 ドバイの中心で腹を壊す

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通常の観光モードに戻りました。

 

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ドバイメトロとドバイトラムを乗り継いで Palm Gateway駅に到着。

ここからドバイモノレールに乗車し、終点の Palm Jumeirahへ。

 

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パーム・ジュメイラは世界最大の人口島。

中でも一番有名なのが・・・

 

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これ。アトランティス・ザ・パーム。

 

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その後、ドバイマリーナでラクダを見る。

向こうの観覧車は未完成です。

 

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そしてさらにバスに乗って、イブン・バトゥータ・モールへ。

ここには世界一美しいスタバがあるとかでやって来たのですが。

正直な感想は

「言うほどか?」

 

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・・・と、ひねくれた見方をしたのが悪かったのか

この後すぐにお腹をくだします。

 

つづく。

 

メイダン競馬場 バルコニー観戦編

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競馬場を早々に引き上げ、ホテルに戻ってまいりました。

 

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これからバルコニーで夕食兼レース観戦です。

先ほどのフードコートで、ビリヤニ(サラダ付き)、ケバブ(ビーフ)、

そして、非常に美味しかったシャワルマをテイクアウトしてきました。

 

ビリヤニのお味はちょっと微妙

上にのっていたチキンは小骨が多くて食べづらかった。

ケバブは普通。

 

やっぱりチキンのシャワルマが最高

あと2本はいけたかも。

 

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夕飯をパクつきながら、デジカメは望遠レンズに付け替えて。

 

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馬券を買っていないので、リラックスして観戦できます。

それがいい。

 

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ダートのレースもありました。

こちらは第6R(ダ 1,600m)のスタート地点。

 

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勝ったのはバルザローナJ騎乗の馬。

それにしてもターフビジョンがでかい。時計もでかい。

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この日の最終レース(第7R)は 芝 2,410m。

スタンド前からのスタートです。

 

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ビュイックJ騎乗の馬が優勝しました。

部屋の真下にあるレストランがテラスにテレビを数台設置しています。

競馬中継を大音量で流しているおかげで実況も楽しめました。

 

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宿泊は決して安くないですが、めちゃくちゃ高いわけでもありません。

ホテルのサービスはかなりいいのでお得感があります。

 

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翌朝、朝食をしっかり食べて出発です。

 

つづく。 

 

メイダン競馬場 お土産購入編

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ゲートから建物に入るとすぐ右手にグッズショップがあります。

決して大きな店舗ではありません。

お客は誰も入っていませんが、入りづらい雰囲気はありません。

 

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欧州同様、品揃えは大したことありません。

キャップとウェアが中心で、あとはキーホルダーとマグカップくらい。  

 

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迷いに迷った結果、こちらのマグカップをお買い上げ(自分用)。

値段は 27AED弱(約800円)でした。

店員さんは親切で、500AED札を出しても嫌な顔一つせず対応。

レジにはお釣りが無かったらしく、自分の財布から立て替えてくれました。

またマグカップ1個ごときに分厚い立派な手提げ袋に入れて下さりまして

感謝感謝。記念になります。

 

これで無料ゾーンのほとんどを堪能したはずです。

馬券が買えない(売っていない)とやることがあまり無いんです。

人も徐々に増えてきたので、そろそろホテルに引き上げますわ。

 

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ゲートBを出ます。ここでちょっとした問題が発生。

ホテルからやって来た時に使ったバギーが待機していない

しばらく待っていても来る様子がないのでその辺の係員に尋ねます。

タ「あのー、ホテルに帰りたいのですが・・・」

係「ホテル?ここから歩いていけばよいさ!」

タ「バギーのコースを戻ればよい?」

係「OK、問題ないよ」

 

ということで、専用通路に入れてもらい

テクテク歩いてホテルまで戻りました。

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途中、装鞍所らしき、だだっ広いエリアを通過して。

 

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無事にホテルまで戻ってこれました。 

残りのレースは醍醐味でもある、部屋から観戦といたします。

 

つづく。

 

メイダン競馬場 第1R編

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メイダン競馬場、天候は晴、芝は良。

第1競走は メイダンスプリント(G2)

直線1,000mの 5頭立て(1頭出走取消)です。

 

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本馬場入場が始まりました。こちらは6番の Hit the Bid。

ちなみにコースは左回りです。

 

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ジョッキーで知っているのはビュイックJデフリースJくらい。 

ノンランナーJはいませんので、あしからず。

 

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レースはクローリーJ騎乗の 4番 Ertijaal が早々に先頭に立ち

最後は 2番 Blue Point に詰め寄られるも 凌ぎ切って優勝。

どうやらこのレース2連覇のようです。お見事。

 

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勝ち時計は 56.56。ドバイ版グリーンチャンネルが冷静に解説中。

 

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勝利ジョッキーインタビューは歩きながら。

 

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レースを堪能したので、続きはホテル(写真奥の方)から観戦します!

最後はお土産を買いに行こう。

 

つづく。

 

メイダン競馬場 フードコート編

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時刻は18時をまわったところ。

この日はランチをとっておらず、さすがにお腹が空いてきました。

 

それにしてもこのスタンド、雰囲気がどこかに似ている。。

もしかすると東京競馬場のメモリアルスタンドかもしれない。

 

それはさておき、地下(1階?)にあるフードコートへ突撃です。

 

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これもまた、日本の競馬場とそっくり。

ファーストフード系のお店が3つくらいありました。

鳥千やハロンボウが並んでいても違和感ないよ、これ。

ちなみにこのフロアには託児所もありました。

 

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壁にはくじの賞金の説明書き。

 

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皆さん必死で予想していてちょっと笑えます。

日本のおっさんたちと一緒ですわ。

 

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私はここの AUTOMATIC というお店で

シャワルマと呼ばれるケバブを買ってみました。

これが大正解!!

 

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中には香ばしいチキンが入っていて、ヨーグルトソースがマッチ。

値段は一つ 8AED(約240円)だったと記憶しています。

 

この後に、別のものも購入しましたが

結論はこれが一番うまい!!

 

ドバイワールドカップを観に行かれる方、おすすめです。

 

つづく。

 

メイダン競馬場 入場編

この日はメイダン競馬開催日

ホテルから競馬場の建物へ向かいます。

 

上の地図を見るかぎり、すぐに行けそうな雰囲気。

しかし、これが結構難しかったりして。

歩道が見当たりません。

 

行き方が分からず、ホテルの玄関前でドアマンに尋ねます。

タ「競馬場のスタンドにはどうやって行くのですか?」

ド「あー、バギーで行って下さい。ちょっとお待ち下さいよ」

 

言われるまましばらく待っていると

ゴルフ場の電動カートのような車がやって来て拾ってくれました。

 

このバギーが専用通路を走って競馬場の入場門まで連れて行ってくれます。

降ろしてくれた場所は、有料チケット専用の入り口(ゲートA)。

 

係員がチケットを見せろ、と言います。

係「チケットは?」

タ「今日は無料ゾーンで見るつもりです」

係「OK、それならゲートBへまわって下さい」

 

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ゲートBにやって来ました。

無料で入場する人たち専用の入り口です。

 

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振り返ると、世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ」が見えます。

 

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いざ入場。建物内へ入ります。

ちなみに入場ゲートでの手荷物検査はありませんでした。

その辺はきっちり取り締まってほしいのですが。。

 

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エスカレーターで上がったところ。

中東の民族衣装「カンドゥーラ」を着た男性がいっぱい。

見慣れぬ光景に若干怯みます。

 

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コース側に出てきました。普通に綺麗です。

居心地は悪くありません。

 

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入場ゲートで無料のレープロマークカード抽選券をもらいました。

 

そうそう、この国では賭け事が禁止されておりまして。

なので、馬券は発売されていません。(負けなくて済む!)

その代わりにくじが配布されます。それがこの赤いマークカード。

的中者には現金がプレゼントされるとか。

私もチャレンジしようとしたのですが、ルールが理解できず、参加を断念しました。

 

そうこうしているうちにお腹が空いてきました。

そろそろ例のゾーンへ行きましょか。

場内散策はつづきます。

 

ドバイ旅 ザ・メイダンホテルにチェックイン

ドバイメトロの Al Fahidi 駅前でタクシーを拾い、

いよいよ憧れの地、ザ・メイダンホテルに向かいます。

 

メイダンまでは20分程度、料金は 48AED(約1,500円)でした。

ドバイのタクシーは安くていい。

 

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ザ・メイダンホテル到着。時刻は14時ちょっと前。

フロントでアーリーチェックイン希望を伝えると、OKとの返事が。

これはラッキーです。

 

さらには熱々おしぼりウェルカムドリンクが出てきていい感じ。

さすがに顔は拭くのは自重しましたが。

 

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本日のお部屋は3階(日本の4階)とのこと。

白い制服を着た女性スタッフが部屋まで案内してくれます。

一緒に歩きながら、施設の説明を聞きます。

ス「本日のレースは18:30スタートですよ」

 

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いざ入室。広い!

 

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そして、憧れの景色が眼前に!

 

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これですよ、これ。

バルコニーからレース観戦できる喜び。(まであと少し)

 

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向こうは砂漠?

 

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スタンド側を見ると、圧巻の直線。 

 

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下を向いたらホテルのレストランでお茶するセレブな人たち。

 

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馬の絵も素敵。もう何でもかんでもよく見えます。。

 

備品チェックしたり、写真を撮りまくっていたら日が暮れてきました。

時刻は17時。これから隣の競馬場へ出陣します。

 

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ipadでパノラマ写真を撮ってみました。

 

つづく。

 

ドバイ旅 スークでの戦い エスカレーターは右立ちで

ドバイ二日目。

想定外のホリデイイン泊で完全に調子が狂いましたが

今日から気分一新頑張ります。

 

この辺りはオールドドバイと呼ばれるエリア。

これから地下鉄で Burjuman 駅(右下)から Al Ras 駅(左上)へ移動します。

 

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ドバイメトロの駅はとても近代的。

空調もバッチリ、かなり快適です。

ベンチが少なく休憩しづらいのはちょっと残念。

 

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切符も券売機で簡単に購入できました。

 

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プラットホームにはホームドアが設置されています。

治安も問題なしです!

 

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Al Ras 駅到着後は徒歩でゴールド・スーク(市場)に向かいます。

 

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ピッカピカです。壮観です。

一切買う気がないので素通りですが。

 

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スパイス・スークに入ります。

この辺りから客引きが強烈になってきます。

こちらが日本人であることはバレバレの模様。

客引きは怪しい日本語で声をかけてきますが、ガン無視で突破しましょう。

「オモテナシィー」(なんとなく分かる)

「オカチマチィー」(御徒町?)

「ガリガリクーン」(なんでやねん!)

シャツを引っ張ってきたりするので結構疲れます。

 

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なんとか客引きの口撃をかわして、川に出てきました。

ここからアブラという渡し舟に乗って対岸へ逃避します。

 

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料金は 1AED(約30円)。風が気持ちいいです。

あっという間に対岸に到着します。

 

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しばらく歩いていると疲れてきました。時刻は13時。

少し早いが、この日泊まるホテルへ向かおう、ということに。

アーリーチェックインを期待しつつ、道路でタクシーを拾います。

今度は普通のタクシー(クリーム色)を。

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ちなみに、ドバイのエスカレーターは「右立ち」でした。

こうやって表示してあるのは珍しい。

 

つづく。