ドバイ旅 スークでの戦い エスカレーターは右立ちで
ドバイ二日目。
想定外のホリデイイン泊で完全に調子が狂いましたが
今日から気分一新頑張ります。
この辺りはオールドドバイと呼ばれるエリア。
これから地下鉄で Burjuman 駅(右下)から Al Ras 駅(左上)へ移動します。
ドバイメトロの駅はとても近代的。
空調もバッチリ、かなり快適です。
ベンチが少なく休憩しづらいのはちょっと残念。
切符も券売機で簡単に購入できました。
プラットホームにはホームドアが設置されています。
治安も問題なしです!
Al Ras 駅到着後は徒歩でゴールド・スーク(市場)に向かいます。
ピッカピカです。壮観です。
一切買う気がないので素通りですが。
スパイス・スークに入ります。
この辺りから客引きが強烈になってきます。
こちらが日本人であることはバレバレの模様。
客引きは怪しい日本語で声をかけてきますが、ガン無視で突破しましょう。
「オモテナシィー」(なんとなく分かる)
「オカチマチィー」(御徒町?)
「ガリガリクーン」(なんでやねん!)
シャツを引っ張ってきたりするので結構疲れます。
なんとか客引きの口撃をかわして、川に出てきました。
ここからアブラという渡し舟に乗って対岸へ逃避します。
料金は 1AED(約30円)。風が気持ちいいです。
あっという間に対岸に到着します。
しばらく歩いていると疲れてきました。時刻は13時。
少し早いが、この日泊まるホテルへ向かおう、ということに。
アーリーチェックインを期待しつつ、道路でタクシーを拾います。
今度は普通のタクシー(クリーム色)を。
ちなみに、ドバイのエスカレーターは「右立ち」でした。
こうやって表示してあるのは珍しい。
つづく。