Baureihe 103 railadventure
(撮影 2019年3月16日 ハンブルク中央駅)
時刻は17時30分頃。場所はハンブルク中央駅の14番線ホーム。
ケータイをいじりながら、帰りに乗車する IC2321 の入線を待っていると
目の前を回送列車が通過して行きました。
「ん?!」
通り過ぎた機関車に視線を向けるとそれは見覚えのあるフォルム。
しかしその塗装はDBっぽくなく、違和感がありあり。
てっきり通過すると思いきや、速度を落として停車したものですから
久々のBダッシュを決行!!
見覚えのある機関車はそう、ドイツが誇る名機 103 でした。
後で調べて分かったのですが【103 222-6】でした。
但し、DBから railadventure という名の会社へ売却されており
それゆえこのような塗装になっているわけです。
主な用途は甲種輸送とのことなので、運行スケジュールは全く不明。
撮影はガチで運次第と思われます。
ちなみにこの日はICに使用される客車を牽引していました。
何度見ても美しい。
停車してくれてありがとう!(一分後には去っていった)
動態機にもう出会うことはない、と思っていただけに超嬉しい出来事。
実に奥が深い。改めて勉強します。
過去の"103"ネタ
【103 113-7】
cheerful-bryant.hatenablog.com
【103 235-8】
cheerful-bryant.hatenablog.com
【ムック】
cheerful-bryant.hatenablog.com