エイントリー競馬場 ドレスコード編
結論から言いますとジーンズでもOKです。
入場門で服装をチェックされるような事はありません。
しかしですね。
男性も女性も、圧倒的にキメてきている人が多かったです。
ざっと見た感じでは、仮に男性30人を集めた場合
上下スーツ+ネクタイ :12人
ジャケット+パンツ+ネクタイ:8人
ジャケット+パンツ :6人
その他 :4人
こんな結果だったですかね。
そして若い男性ほどスーツ率が高かったように思います。
これまでの経験からすると、オシャレ必要度は
グランドナショナル>>>凱旋門賞>>ヴェルカ パルドゥビツカ
=ドイツG1=日本G1(何でも大丈夫)
と考えます。
荷物が面倒ですけどね。
いつもよりちょっとだけオシャレしてみてはいかがでしょうか。
ただし、場内は非常に混雑します。
今にもこぼれそうなシャンパンやビールを手にした人たちとガンガンすれ違います。
油断していると、せっかくの衣装を汚されちゃいますのでご注意を。
以上、参考になれば幸いです。
お次は「エイントリー競馬場 写真撮影編」です。
エイントリー競馬場 コースウォーク編
どうも。缶ビールを没収されて凹み気味のタルユキでございます。
そんなオッサンが、第1レースが午後からにもかかわらず
10時すぎに競馬場に来たのはワケがあるんです。
それがこのコースウォークです。
なんとレース前に馬場を一般開放しているのです!
日本では考えられませんね。
ちなみに私が持っていたチケットでは
こちらのバギーツアーに無料で参加できました。
おそらくですが、一番安いチケットでは不可と思われます。
30分ほど順番待ちして記念に乗ってみました、の写真です。
バギーツアーは楽で良いのですが、あっという間に終わってしまいます。
真のジャンプ好きは自分の足で周るべきであります。
ということで、2周目に突入。
改めて、グランドナショナルのコースを確認します。
障害の数は全部で30。
コースウォークは黄色の矢印に沿って歩くことが出来ます。
こちらは、6号、22号の Becher's Brook です。
間近で見ると流石に迫力があります。
反時計回りでさらに歩いて行きます。
ちなみに歩きながらビールを飲むこともOKみたいです。
寛大すぎるぞ、エイントリー競馬場。
出ました!
障害ファンの聖地こと Canal Turn です。
障害を飛んだ直後、ほぼ直角に左へ進路をとるあれですよ。
落馬があったら、それはもうワチャクチャになるあの場所です。
ここに来れて目標80%達成(笑)
9号~12号(25号~28号)の4連続障害。
ここを通過すると、コースウォークはほぼ終了です。
結構な運動になりました。
馬場解放は12時半から13時頃に終了。
この日は是非朝イチから訪問することをお勧めいたします。
あっという間に時間が過ぎますから。
ところでスーツの人多くね?と気になる方へ
「エイントリー競馬場 ドレスコード編」に続きます。
エイントリー競馬場 入場編
心躍らせて駅から入場門へ向かいます。
歩いて5分くらいで到着しました。
さて、チケットの話になりますが
実は昨年の11月時点で既に押さえていました。行く気満々でしたから。
購入したチケットは、フェスティバルゾーンという名のチケットで
下から二番目のクラスでありながら 57GBP もしました。高い!
競馬場の入場でここまで払ったのは初めてですね。
さあ、大変立派な入場ゲートが見えてきました。
ここで印刷してきたEチケットを係員に見せます。
続けて、入念な荷物チェックが行われました。
ここで分かったこと。
飲食物は持ち込み禁止でした。
せっかく持ってきた缶ビール、水、プリングルスたちはすぐに見つけられ
あえなくゴミ箱行き。残念!
入場してすぐに公式プログラムを購入。5GBP でした。
(入場料高いんだからタダでちょうだいよ・・・)
メインレース、グランドナショナル出馬表のページ。
本当に40頭立てです。情報が多すぎて読む気にならない (-"-)
場内散策を開始します!
「エイントリー競馬場 コースウォーク編」に続きます。
エイントリー競馬場 移動編
2017年4月8日土曜日。快晴。
英国で最も人気の高い障害レース「グランドナショナル」の開催日です。
今回はマンチェスターで前泊しましたので
そこから競馬場までの行き方を振り返ります。
私のプランは次の通り。2回の乗換えが必要でした。
Manchester Piccadilly → Liverpool South Parkway →
→ Liverpool Central → Aintree
Manchester Piccadilly駅。8時7分発のLiverpool Lime Street行の電車に乗車。
8時47分、Liverpool South Parkway駅到着。
ここでハプニング その1が発生。
次に乗り換える路線がストライキ実施中とのこと!
駅員に尋ねると、Liverpool Lime Street駅まで行き、
徒歩でLiverpool Central駅へ向かいなさい、と言われました。
結局、最初に乗った電車で終点まで行っとけばよかったことになります。
Liverpool Lime Street駅とLiverpool Central駅はさほど離れておらず
迷わず行けば(猪木ではありません)徒歩10分くらいで着きます。
今回はちょっとだけ迷いまして15分くらい掛かりましたが。。
9時20分、Liverpool Central駅にナントカ到着。
しかしここでまたハプニング その2が発生。
なんと、Aintree駅に向かう路線もストライキ!!
この国民的イベント時に電車を止めるとはやってくれますね。
幸いにも、競馬場駅までは特別に電車を出すとのことでよかったのですが
その始発が10時6分発。ここで足止めされてしまいました。
予定では、10時開門に向け、Aintree駅 9時42分着だったのに。。
仕方なく、上の写真の皆さんと改札口前でひたすら待ちました。
結局、改札を通してくれたのは9時55分くらいだったと思います。
10時18分、Aintree駅到着。ここが競馬場の最寄り駅です。
二度のストライキを乗り越えて。
「エイントリー競馬場 入場編」に続きます。
マンチェスター 到着
ロンドンから北上。
マンチェスターピカデリー駅に移動しました。
明日は、待ちに待ったグランドナショナル観戦。
駅の売店で新聞(競馬新聞ではない)を調達しましたよ。
40頭立てみたいです。
いざ、リヴァプールのエイントリー競馬場へ。
ロンドン 到着
Eurowings × A320。
フィッシュ&チップスの国に初上陸。
とりあえず、来たで。
TAPポルトガル航空
ポルトガル航空のWEBサイトでチケット予約しようとした時の話。
スターアライアンス加盟のエアラインなんですけどね。
とにかく入力しずらい。
動きが遅くてストレスを感じます。
そこは我慢できたとしても、納得がいかないのがAMC入力。
どう考えても番号は10桁なのに、9桁を入れろとの指示。
(NHは最初から入力されていて削除できません)
頭の1桁を除いてもダメ、お尻の1桁を除いてもダメでした。
どうしたらいいんでしょうかね。
Baureihe 642
(撮影 2017年1月17日 ドレスデン中央駅)
二回目の登場、642型ディーセル気動車です。
写真を整理していると、何とも言えない塗装を見つけましたので
アップしておきます。
他にモデルはいなかったのか。。
Bialetti ショップ発見
EATALYでの食後、隣のショッピングセンターをふらふらしていると
Bialetti のショップを見つけました。
ちょうど先月にエスプレッソメーカーを買ったばかりです。
cheerful-bryant.hatenablog.com
中に入るとさすが本場の品揃え。
しかも殆どの商品が値引きされているではありませんか。
今回はアルミ製コースターを買って帰りました。
9.99 ユーロの20%OFFでした。ラッキー。