吉呑み
久々の日本出張もフリー時間があまりなく、大したことができませんでした。
そんな中、気になっていた吉呑みに初挑戦。
舞台は吉野家京橋店。東京駅から徒歩5分くらいのところです。
入店して二階に上がります。
客はおひとりさまばかり。まわりを気にせず飲めそうです。
スタートは牛皿セット(生ビール)500円 を発注。
とりあえずこれは行っとくべきかと思いましてね。
お久しぶりの牛皿はあっという間に完食しました。
続きましては、、
豚キムチ 280円 、焼いか 300円 、角ハイボール 350円。
ジャストサイズでいい感じです。
メニューは意外と品数があって驚きました。
クオリティーも悪くないし、また来てもいいかなと思いました。
偵察
老後の趣味にもなると思い、少しずつ集めていくのも良かろうと
HOに手を出した話でございます。
まず最初に悩んだのは、どのメーカーのものを買うべきか、でした。
ドイツには、Fleischmann(フライシュマン)、PIKO(ピコ)、
BRAWA(ブラバ)、TRIX(トリックス)、Märklin(メルクリン)等の
優れたメーカーがあります。
私は Göppingen ゲッピンゲンという町に本社を置くメルクリンを選択しました。
何といっても有名ですし。
メルクリンを持っていると格好いいかも、みたいな安易な発想です。
ある土曜日、隣町の鉄道模型専門店に潜入してみました。
結局何も買いませんでしたが、勉強になりました。
インサイダークラブ(会員)の申込書だけ持ち帰りました。
線路なし
何番線かは忘れましたが、ミュンヘン中央駅にはホーム直結の
鉄道模型店がありました。たぶん今でもあると思います。
当時、時間潰しとクーラーを求めてふらっと入った私。
ショーケースには精巧な機関車、客車、貨車がずらり。
とりわけ103型には目を奪われました。
「自宅に飾りたい.....」
それから一年。
他人様のブログ、ショップやメーカーのウェブサイトによるイメトレを終え
ついにポチってしまいました。
小包到着。
散々書いておいて、BR103ではないんですが。。
いとも簡単に書きましたが、ここまで相当悩みました。
仕事以上に悩んだ末、HOゲージの世界へ足を踏み入れることを決心。
HOゲージは、日本で主流のNゲージよりもサイズが大きいため
線路を敷くスペースがあるんかい?、という自問から始まります。
日本帰任となれば尚更ですからね。
これは慎重にならざるをえません。
とりあえず当面は車両を眺めるだけで楽しみます。
線路やコントローラーなどはこれからじっくり考えます。
届いた段ボールにはカタログの他、メモ帳、ボールペン、ステッカーが
入っていました。ちょっとしたサービスが嬉しいものです。
追々、活動を書いていこうと思います。
リスボン エッグタルト締め
リスボン最終日。
市電の15番に乗って、ベレンという町に向かいます。
やって来たのは発見のモニュメントという記念碑。
左から三番目がヴァスコ・ダ・ガマ師匠。
右から二番目で手を合わせているのがフランシスコ・ザビエル師匠です。
そして、こちらに向かって来たのがサングラス買わないか師匠です。
次に訪れたのはベレンの塔(世界遺産)です。
この建物は一度に120人しか入れないため、入場まで一時間弱並びました。
もう一つの見所、ジェロニモス修道院(世界遺産)は行列が凄すぎて入場を断念。
その近くにあるエッグタルトの有名店で休憩しました。
店名はパステイス・デ・ベレン。
こちらも凄い人でしたが、店が広いのですぐに着席できました。
当然パステル・デ・ナタを注文。皮はパリパリ。
手前のガラオンというコーヒー牛乳もなかなか良かったです。
ポルトガルはいいところです。
ちょっと好きになりました。
ポルト 名物トリパス
ポルト・カンパニャン駅に到着後、地下鉄に乗り換え
ドン・ルイス1世橋にやって来ました。
ポルトはポルトガルの北部に位置します。
地図に見える大きな川がドウロ川で、その川に架かるのがドン・ルイス1世橋です。
六本木心中はアン・ルイス。
で、何が有名かといいますと、やはりポートワインなんでしょう。
橋の袂から急な坂道を下って行き、ワイナリーが集まるエリアで
ポートワインを試飲(有料)させてくれるショップを発見。
バロスw。
初めて飲みました。甘いです。
それよりも気に入ったのが、この郷土料理トリパスです。
写真は豆の方が目立っちゃっていますが、モツがゴロゴロ入っています。
いわゆるモツ煮込みです。コレ美味いです!!
イワシもなかなかのクオリティ。
以上、ポルト日帰り旅行でした。
リスボン~ポルト AP
時刻は朝の7時30分。
リスボンのサンタ・アポローニア駅にやって来ました。
これから、8:00発の高速列車 アルファ・ペンドゥラール(AP)に乗って
ポルトに向かいます。
この特急は全席指定です。
写真は Conforto(1等)で、Turistica(2等)は 2席-2席 となります。
出発前に撮影したため、まだオープンしていませんが
ちょっとした軽食が取れる車両も連結しています。
1等車は、座席でドリンクサービス(無料)を受けられますので
ワゴンが来るのを楽しみに待ちましょう!
下車するのはポルト・カンパニャン駅、10時52分着です。
およそ3時間の鉄道の旅です。