陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

ドバイワールドカップデー

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オイシン・マーフィー、神!

 

1着 12 サンダースノー(1人気)

2着 07 グロンコウスキー(8人気) 

3着 01 ガンナヴェラ(7人気) 

 

 

この日、ダービー卿チャレンジトロフィーの馬券を外した頃は余裕だったが

最終回に増井が打たれて消沈。

やけくそでドバイワールドカップデーに手を出す。

 

日本から参戦の総大将は4歳牝馬のアーモンドアイ。

見事に7Rドバイターフを制する。

現地で観戦した方々、シルク関係そして出資会員の皆様。

優勝おめでとうございました。本当に裏山。

 

一方、こちらの馬券は8Rまでパッとしない

6Rはマテラスカイ(武J)複勝ゲットでチョイプラスも

7Rと8RはXXX馬券の単勝100円が当たってしまう。

 

最終9Rはケイティブレイブ出走取消で12頭立て。

一発逆転を若き天才に託してみたら、最後にいいことがありました。

明日の大阪杯は当たる気がしてきた。

 

 

Baureihe 193 FLiXTRAIN

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(撮影 2019年3月15日 デュイスブルク中央駅)

 

この193型電気機関車を走らせているのは民間鉄道会社のFlixTrain社。

LCCの鉄道版です。

まだ本数は多くないのですがとにかく切符が安い

ざっと調べたところ、正規料金の3分の1以下で購入できそうな感じ。

 

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客車はノスタルジックなコンパートメントタイプ

同じ室内で見知らぬ人と共にすることになります。

苦手な人にはつらいと思います。

半面、運がよければ個室貸切状態に。

 

とにもかくにも、コスト重視の方にお勧めします。

こちらから調べてみて下さい。

www.flixtrain.com

 

 

Baureihe 490

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(撮影 2019年3月16日 Elbgaustrasse駅)

 

2018年よりハンブルクのSバーンで活躍中の490型電車です。

ボンバルディア製です。

今後、472型は全てこの車両に置き換えられることになります。

 

外観デザインは良くも悪くもボンバルディアテイスト。

いずれその良さが分かるのかもしれません。

 

 

ハンブルガーSV 2部と言えども

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ハンブルガーSV のホームスタジアム「Volksparkstadion

(住所:Sylvesterallee 7, 22525 Hamburg)

雨が結構降っているにもかかわらず、誰一人傘をさしていない。

 

この日、S21に乗り、BR472 撮影に興じていると

青いグッズを身に着けた人たちをやたら見ます。

 

どうやらサッカーの試合があるようです。

おまけにスタジアムも近くにある雰囲気。

折角なので、スタジアム周辺の様子を見に行ってまいりました。

というのが一枚目の写真です。(試合観戦はしていない)

 

地元ハンブルガーSV は現在ブンデスリーガ2部2位

日本人選手は酒井高徳選手と伊藤達哉選手が所属しています。

1部昇格がかかっていることもあり、サポーターの熱気が凄い。

なんだか青白黒のマークがカッコよく見えてきた。

 

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グッズショップはスタジアムにもあるようですが、人が多すぎるので

市内のショップ HSV City-Store へと足を運んでみました。

(住所:Schmiedestrasse 2, 20095 Hamburg) 

 

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試合は逆転負けしたらしく、早めに現地を去って正解でした。

勝ったとしてもそれはそれで危険?

程よい距離感で応援しよう。

 

 

Baureihe 103 railadventure

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(撮影 2019年3月16日 ハンブルク中央駅)

 

時刻は17時30分頃。場所はハンブルク中央駅の14番線ホーム。

ケータイをいじりながら、帰りに乗車する IC2321 の入線を待っていると

目の前を回送列車が通過して行きました。

 

「ん?!」

 

通り過ぎた機関車に視線を向けるとそれは見覚えのあるフォルム

しかしその塗装はDBっぽくなく、違和感がありあり。

てっきり通過すると思いきや、速度を落として停車したものですから

久々のBダッシュを決行!!

 

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見覚えのある機関車はそう、ドイツが誇る名機 103 でした。

後で調べて分かったのですが【103 222-6】でした。 

 

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但し、DBから railadventure という名の会社へ売却されており 

それゆえこのような塗装になっているわけです。 

主な用途は甲種輸送とのことなので、運行スケジュールは全く不明。

撮影はガチで運次第と思われます。

ちなみにこの日はICに使用される客車を牽引していました。

 

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何度見ても美しい。

停車してくれてありがとう!(一分後には去っていった)

 

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動態機にもう出会うことはない、と思っていただけに超嬉しい出来事。

実に奥が深い。改めて勉強します。

 

 

過去の"103"ネタ

【103 113-7】

cheerful-bryant.hatenablog.com

 

【103 235-8】

cheerful-bryant.hatenablog.com

 

【ムック】

cheerful-bryant.hatenablog.com

 

 

Baureihe 472 ドイツの食パン

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(撮影 2019年3月16日 Elbgaustrasse駅)

 

マニアの方なら「食パン」と呼ばれていた電車をご存知であろう。

かつて北陸本線に走っていた419系である。

日本の食パンが419なら、ドイツの食パンは472ということになるだろう。

 

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というわけで、今回のターゲットは472型電車

ハンブルク S21 に乗車し、西の終着 Elbgaustrasse 駅にやって来ました。

 

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1974年から1984年にかけて製造された472型。

現在は490型への置き換えが進んでおり、残念ではありますが

数年内に姿を消すことは確実です。

 

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撮影チャンスはあとわずか。皆さん急いで下さい。

それにしてもクセのある顔だわ。

 

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食パンの断面を横から。

 

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「美白のSバーン」と呼びたい。落書きは絶対にいけません。

 

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実乗車しました。

 

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扉を開けるときは半手動。これが良いではないですか。

(閉まるときは自動です)

 

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仲間内で陣取れば盛り上がること間違いなし。

 

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このシートに座りました。 

 

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東の Bergedorf 駅で降車。目的を達成して大満足。

一年でも長く現役で活躍してほしい。

 

乗車区間

 

 

【ハンブルク一泊二日】北の港町でXXXに出会った

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三年半ぶり二回目のハンブルクへ。

鉄道撮影そして食料調達も兼ねて電車でやって来ました。

 

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ハンブルク中央駅で地下鉄に乗り換え、こちらの駅へ移動。 

時刻は20時過ぎです。

 

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この日のお宿 Holiday Inn Hamburg-HafenCity 到着(翌朝撮影)。

IHGリワーズクラブのポイントを全投入してやりました。

 

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プラチナエリート会員の端くれということで最上階の部屋に通していただく。

 

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怪しい絵画はご愛嬌。

 

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昨年オープンしたばかりなのでとにかくキレイ。

バスタブは無いですが快適でした。

 

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翌朝9時。チェックアウトを済ませて行動開始です。

 

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一日券を購入。これでABゾーンは乗り放題だ。

 

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観光はほぼありません。競馬ネタもありません。

撮り鉄的には目的の車両をきっちり捕獲できて満足。

おまけに大物にも偶然出会えて超ラッキーな一日でした。

そちらは個々の記事で。

 

 

レゴミニフィギュア レゴムービー2

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先月あたりから発売された模様。今シリーズは全部で20種類。

もちろんブラインドパッケージ

 

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スーパーの玩具コーナーで発見(右)。

狙いはただ一つ、宇宙飛行士ベニーです。

 

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一発。盲レゴ作業の成果です。

ヘルメットの形をイメージして集中すれば何とかなります。

 

赤い工具箱が素敵。

デュアルフェイスなので不機嫌バージョンにも対応可です。

 

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酸素ボンベを背負っています。

 

他の種類はこちらから確認できます。

www.lego.com

 

 

【マイナー空港探訪記】ヴェーツェ 撮影編

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カップスターではありません。カプチーノです。

 

最後は、空港内での飲食と、飛行機の撮影可否について

まとめて説明したいと思います。

 

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空港内(セキュリティーチェック前)にはカフェが2軒あります。

ザッツオールです。時間を潰すならどちらかの選択となります。

飛行機を見ながら寛ぎたい方は上の写真のお店へ足を運んで下さい。

なぜならば・・・

 

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テラスがあるからです。男は黙って飛行機ウォッチですよ。

 

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ということで、ここからは「ライアンだらけの水泳大会」

ドキッ!とさせてもらいましょうや。

 

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しょうもないことを考えていたら、モロッコはアガディールからの

FR7703便がランディング。

 

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奥で旋回してこちらに向かってきました。

 

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機材はボーイング737-800、主翼端のウイングレットが特徴です。

  

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無事到着。

テラスにはガラス1枚があるものの、割と綺麗に写真が撮れました。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

ライアンマニアには堪らない場所と思います。

さて、次はどこを訪れようか。

 

終わり。

 

 

【マイナー空港探訪記】ヴェーツェ 屋内編

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小雨が降る中、オランダとの国境近くにある地方空港にやって来ました。

建物の周りはあまり人を見かけませんが、中は一体どんな感じでしょうか。

 

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お、意外と賑わっている。明るく清潔感も保たれていて好印象です。

 

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ライアンエアー(航空会社コード:FR)のカウンター。

格安がゆえに面倒くさいルールが沢山あるとかで、どうなんでしょう。

 

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発着案内のモニターを見てビックリ。全部 FR 便 !!!

 

それにしても、まだまだ知らない都市があるものだ。

せっかくなので一部を調べてみました。

 

 Fes モロッコ、フェズ=サイス空港(FEZ)

 Agadir モロッコ、アガディール・アル・マシーラ空港(AGA)

 Marrakesch モロッコ、マラケシュ・メナラ空港(RAK)

 Palermo イタリア、パレルモ・ボッカディファルコ空港(PMO) 

 Alicante スペイン、アリカンテ=エルチェ空港(ALC)

 Faro ポルトガル、ファロ空港(FAO)

 Rabat モロッコ、ラバト=サレ空港(RBA)

 

北アフリカのモロッコが多いですね。一度は行ってみたい国ですが

外務省の海外安全ホームページによると、その危険レベルは

「レベル1:十分注意してください」

ビビリの私には無理か?!

 

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ということは、ここの全員はライアンエアーのカスタマーですね。

行ってらっしゃい!

 

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記念硬貨マシーンもあります。

 

つづく。