ダブリン旅 【緑一色】セントパトリックス・デー
道路上には非公認?のグッズショップ。売れ行きも良さげ。
歩く人のほとんどが緑色のグッズを身に着けています。
リフィー川にかかる O'Connell Bridge にやってまいりました。
パレードは12時スタート。11時半の時点でこの人だかり。
至る所で警察がガードしていてなかなかコースに近寄れない。
(子どもがいる家族連れは中に入れてもらえます)
一時間くらいひたすら待機して体は冷え冷えです。
GARDA(警察)の人、ちょっと横へずれてくれませんか。
ようやくパレードの先頭がやって来た模様です。
もっと近くで写真撮りたい。ストレスが溜まる13時過ぎ。
ここで「橋の方へ近づいてよし」という許可が出ました。
今まで何やってん、と言いたいが、GARDAさんとにかくありがとう。
ワカメ?アカン系の葉っぱ?
見ているだけで寒い。
動物のお面をつけて奇妙なダンスを踊るチーム。
あまりの寒さでピントも合わない。(言い訳)
楽しそうで何より。お菓子はばら撒いてくれないのね。。
結局、寒さのため、途中で路上観戦リタイア。
温かな喫茶店でのテレビ中継観戦に変更となりました。
これはこれでアリ。
時刻は14時。
そろそろ空港へ向かいましょう。
つづく。
ダブリン旅 【ホンマに Yummy なん?】アイリッシュブレックファースト
一夜明け、お祭りの日がやってまいりました。
外は小雨。朝の気温は体感で0度。風もあってとにかく寒い。
昨晩眺めた鉄橋を実渡します。
市内中心に近づいて、とっとと建物内に避難。
AVOCA という雑貨店のカフェで朝食をとります。
私は知らなかったのですが、日本にもお店があるらしい。
開店早々に入ったため、こんな写真が撮れましたが
この後お客さんはどんどんと増えていきます。
注文したのはアイリッシュブレックファースト。
かなりのボリュームがあります。
プレートの内容はお店によって異なるようです。
ここのラインナップを紹介します。
[1] ソーセージ --- これがめちゃくちゃ良い!
[2] 焼トマト
[3] ブラック・プディング(豚の血を固めたもの)--- 好みが分かれそう
[4] ベーコン
[5] マッシュルーム --- 椎茸っぽいキノコだった
[6] 葉っぱ
[7] スクランブルエッグ
[8] ブレッド --- トーストではありません
AVOCA の入り口。
隣は極度乾燥(しなさい)でお馴染みの Superdry です。
お土産も調達可能。
つづく。
ダブリン旅 【メイクデビュー】アイリッシュシチュー
ギネスビールで腹パンパンになりまして、、ホテルに向かいます。
途中、Heuston駅の前を通りました。
当然、構内チェックです。
アイルランドの鉄道を撮影していきましょか。
と思ったら、まさかの自動改札でした。
電車に近づけず残念。
ホテルにチェックインし、これから市内中心へ向かいます。
交通手段は Luas という路面電車です。
Jervis という停留所で下車し、徒歩でリフィー川を渡ります。
向こうに見えるのは Ha'penny Bridge という可愛らしい鉄橋。
ライトアップで水面がなんとなく国旗に見えます。
有名なテンプルバーです。
人、人、人でお店に入ることは諦めました。
夕食はここの二階のレストランにします。
アイルランド料理に挑戦します。
こちらがアイリッシュシチュー。羊肉がやわらかい。
体が温まります・・・と言いながら、自らビールで下げるんですが。
翌日は年に一度のお祭りです。グッズショップはどこも大盛況。
つづく。
ダブリン旅 挨拶代わりのウイスキー&ギネス
747番バス(Heuston駅行)の High Street という停留所で下車。
そこから徒歩で約10分。
TEELINGというウイスキーの蒸留所にやって来ました。
事前に試飲付見学ツアーの予約を入れています。
1グループ約20名でガイドさんと一緒にまわります。
ツアー始め、全員の前で「お前はどこから来た?」と公開インタビュー。
こういうの結構面倒。(ちなみに全員がこの刑に・・・)
ツアーの所要時間は一時間弱だったと思います。
最後はみんなと一緒に試飲。
原液とカクテルの二種類をいただきました。
次の予約が迫っておりまして、喉を焼きながらグビっといっときました。
私にはカクテルがチェイサーになるという世界でした。
急いで歩くこと10分。ギネス・ストアハウス到着です。
大人気の施設でありまして事前予約が無いとかなり並ぶことになります。
予約をしていてもそこそこ待つ必要がありました。
チケットに試飲券が付いており、1パイント飲ませていただけます。
入場料が25ユーロでしたので当然か。つまみもくれ!
グッズショップが広大で何でも揃っています。
私はこの自転車を漕ぐ魚Tシャツがいたく気に行ったのですが
なぜか女性用しか無かった・・・機会損失でっせ、ギネスさん。
今回は競馬要素がございませんので、こちらの写真でご勘弁ください。
つづく。
ドバイ旅 最後はMB締め
久々にビーン氏を見ました!
街中、特に駅構内の看板でよく見かけました。
さて、この日は今回の旅のほぼ最終日。
ドバイ空港発は翌日午前1時50分。
空港に入るまで余すことなく楽しみたいと思います。
最終日の目的地は世界最大のショッピングモール、ドバイモールです。
またまたドバイメトロに乗って最寄り駅に降り立ちます。
改札からの連絡通路が長いこと、長いこと。
体感では15分くらい歩いたような・・・
府中本町駅から東京競馬場への通路で鍛えている私でもさすがに疲れた。
ようやくモール建物内に入りました。
噂通り、超広いです。館内マップは必須です。
目的のお店がある場合はルートをよーく確かめてから移動しましょう。
水族館があります。
外に出てブルジュ・ハリファを確認します。
それにしても暑い。
暑いので館内へ戻ります。
中東のゴディバこと、Patchi のショップを発見。
エアバス社、A380の操縦シミュレーションができるところ。
この時、お客さんはゼロ。私もパス。
すぐ隣にエミレーツのショップがありました。
とにかく広いです。カフェでの休憩(2回)をはさみ
スーパーマーケットでお土産を買ったりしていると夕方になりました。
ちなみに自分用お土産はデーツ(ナツメヤシの実)のチョコレートがけ。
18時くらいから噴水ショーがはじまりました。
日も暮れてきてブルジュ・ハリファがライトアップされます。
エマール・・・洗濯洗剤ではありません。
とかしょうもないことを考えているうちに疲労がピークに。
21時をまわったところですが、そろそろ空港へ向かいたいと思います。
「あとはラウンジでビールや!」
そんな期待を胸に空港には22時頃到着しました。
ところが、ルフトハンザのチェックインカウンターがまだ開かない。。。
自動チェックイン機もなく。。。ここは完全アウェーでした。
仕方なく、しょぼく薄暗いフードコートでハンバーガーを食らう。
店の名は Marrybrown 。
さよなら、ドバイ。
終わり。
ドバイ旅 そして台湾料理
さあ今日のホテルへ移動しようか、と思った矢先の腹痛。
ドバイ籠城戦は30分ほど要しましたが、無事脱出に成功。
再びドバイメトロに乗ってモール・オブ・ジ・エミレーツへ。
宿泊は奥の方に見える背の高い建物。
今度こそシェラトンです。
入口を見つけるのに少し苦労しましたが、無事チェックイン。
荷物を置いてしばらく休憩したら、食欲が湧いてきました。
(さっき全部出したから?)
モール・オブ・ジ・エミレーツもなかなか大きい施設です。
人口スキー場が入っているくらいですので。
で、館内をウロチョロしているとディンタイフォン発見!
こちら中東でも大人気。これを持って30分くらい待ちました。
席に着いたら、こっちのもん。
そら(ここに来たら)そう(小籠包)よ。
ダイナマイトシュリンプボール、みたいな名前の一品。
これがとてつもなくうまかった。
ビールを飲めないのが非常につらい!!
つづく。
ドバイ旅 ドバイの中心で腹を壊す
通常の観光モードに戻りました。
ドバイメトロとドバイトラムを乗り継いで Palm Gateway駅に到着。
ここからドバイモノレールに乗車し、終点の Palm Jumeirahへ。
パーム・ジュメイラは世界最大の人口島。
中でも一番有名なのが・・・
これ。アトランティス・ザ・パーム。
その後、ドバイマリーナでラクダを見る。
向こうの観覧車は未完成です。
そしてさらにバスに乗って、イブン・バトゥータ・モールへ。
ここには世界一美しいスタバがあるとかでやって来たのですが。
正直な感想は
「言うほどか?」
・・・と、ひねくれた見方をしたのが悪かったのか
この後すぐにお腹をくだします。
つづく。
メイダン競馬場 バルコニー観戦編
競馬場を早々に引き上げ、ホテルに戻ってまいりました。
これからバルコニーで夕食兼レース観戦です。
先ほどのフードコートで、ビリヤニ(サラダ付き)、ケバブ(ビーフ)、
そして、非常に美味しかったシャワルマをテイクアウトしてきました。
ビリヤニのお味はちょっと微妙。
上にのっていたチキンは小骨が多くて食べづらかった。
ケバブは普通。
やっぱりチキンのシャワルマが最高。
あと2本はいけたかも。
夕飯をパクつきながら、デジカメは望遠レンズに付け替えて。
馬券を買っていないので、リラックスして観戦できます。
それがいい。
ダートのレースもありました。
こちらは第6R(ダ 1,600m)のスタート地点。
勝ったのはバルザローナJ騎乗の馬。
それにしてもターフビジョンがでかい。時計もでかい。
この日の最終レース(第7R)は 芝 2,410m。
スタンド前からのスタートです。
ビュイックJ騎乗の馬が優勝しました。
部屋の真下にあるレストランがテラスにテレビを数台設置しています。
競馬中継を大音量で流しているおかげで実況も楽しめました。
宿泊は決して安くないですが、めちゃくちゃ高いわけでもありません。
ホテルのサービスはかなりいいのでお得感があります。
翌朝、朝食をしっかり食べて出発です。
つづく。
メイダン競馬場 お土産購入編
ゲートから建物に入るとすぐ右手にグッズショップがあります。
決して大きな店舗ではありません。
お客は誰も入っていませんが、入りづらい雰囲気はありません。
欧州同様、品揃えは大したことありません。
キャップとウェアが中心で、あとはキーホルダーとマグカップくらい。
迷いに迷った結果、こちらのマグカップをお買い上げ(自分用)。
値段は 27AED弱(約800円)でした。
店員さんは親切で、500AED札を出しても嫌な顔一つせず対応。
レジにはお釣りが無かったらしく、自分の財布から立て替えてくれました。
またマグカップ1個ごときに分厚い立派な手提げ袋に入れて下さりまして
感謝感謝。記念になります。
これで無料ゾーンのほとんどを堪能したはずです。
馬券が買えない(売っていない)とやることがあまり無いんです。
人も徐々に増えてきたので、そろそろホテルに引き上げますわ。
ゲートBを出ます。ここでちょっとした問題が発生。
ホテルからやって来た時に使ったバギーが待機していない。
しばらく待っていても来る様子がないのでその辺の係員に尋ねます。
タ「あのー、ホテルに帰りたいのですが・・・」
係「ホテル?ここから歩いていけばよいさ!」
タ「バギーのコースを戻ればよい?」
係「OK、問題ないよ」
ということで、専用通路に入れてもらい
テクテク歩いてホテルまで戻りました。
途中、装鞍所らしき、だだっ広いエリアを通過して。
無事にホテルまで戻ってこれました。
残りのレースは醍醐味でもある、部屋から観戦といたします。
つづく。