陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

エイントリー競馬場 写真撮影編

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場内とにかく大混雑です。

特に午後からはちょっとした移動でもツラかったですね。

 

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テント内のバーです。

天気が良かったせいもあって、ビールがよく売れていました。

 

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第2レース、BETWAY MERSEY NOVICES' HURDLE (GRADE 1) 。

優勝した 8番 Finian's Oscar です。

 

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同レース。続々と飛越。

 

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パドックにて馬主関係者の方々。帽子が目立っていますね。

 

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第3レース、DOOM BAR MAGHULL NOVICES' CHASE (GRADE 1) の表彰式。

優勝馬は 4番 San Benedeto 。

 

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第5レース、RYANAIR STAYERS LIVERPOOL HURDLE (GRADE 1) のパドック。

 

そろそろ馬券を買ってみようと思います。

「エイントリー競馬場 馬券購入編」にまいりましょう。

 

エイントリー競馬場 ドレスコード編

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結論から言いますとジーンズでもOKです。

入場門で服装をチェックされるような事はありません。

 

しかしですね。

 

男性も女性も、圧倒的にキメてきている人が多かったです。

ざっと見た感じでは、仮に男性30人を集めた場合

 上下スーツ+ネクタイ    :12人

 ジャケット+パンツ+ネクタイ:8人

 ジャケット+パンツ     :6人

 その他           :4人

こんな結果だったですかね。

そして若い男性ほどスーツ率が高かったように思います。

 

これまでの経験からすると、オシャレ必要度

グランドナショナル>>>凱旋門賞>>ヴェルカ パルドゥビツカ

=ドイツG1=日本G1(何でも大丈夫)

と考えます。

 

荷物が面倒ですけどね。

いつもよりちょっとだけオシャレしてみてはいかがでしょうか。

 

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ただし、場内は非常に混雑します。

今にもこぼれそうなシャンパンやビールを手にした人たちとガンガンすれ違います。

油断していると、せっかくの衣装を汚されちゃいますのでご注意を。

 

以上、参考になれば幸いです。

お次は「エイントリー競馬場 写真撮影編」です。

 

エイントリー競馬場 コースウォーク編

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どうも。缶ビールを没収されて凹み気味のタルユキでございます。

そんなオッサンが、第1レースが午後からにもかかわらず

10時すぎに競馬場に来たのはワケがあるんです。

 

それがこのコースウォークです。

なんとレース前に馬場を一般開放しているのです!

 

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日本では考えられませんね。

 

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ちなみに私が持っていたチケットでは

こちらのバギーツアーに無料で参加できました。

おそらくですが、一番安いチケットでは不可と思われます。

 

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30分ほど順番待ちして記念に乗ってみました、の写真です。

 

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バギーツアーは楽で良いのですが、あっという間に終わってしまいます。

真のジャンプ好きは自分の足で周るべきであります。

ということで、2周目に突入。

 

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改めて、グランドナショナルのコースを確認します。 

障害の数は全部で30。

コースウォークは黄色の矢印に沿って歩くことが出来ます。

 

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こちらは、6号、22号の Becher's Brook です。 

 

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間近で見ると流石に迫力があります。

 

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反時計回りでさらに歩いて行きます。

ちなみに歩きながらビールを飲むこともOKみたいです。

寛大すぎるぞ、エイントリー競馬場。

 

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出ました!

障害ファンの聖地こと Canal Turn です。

 

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障害を飛んだ直後、ほぼ直角に左へ進路をとるあれですよ。

落馬があったら、それはもうワチャクチャになるあの場所です。

ここに来れて目標80%達成(笑)

 

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9号~12号(25号~28号)の4連続障害。

ここを通過すると、コースウォークはほぼ終了です。

結構な運動になりました。

 

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馬場解放は12時半から13時頃に終了。

この日は是非朝イチから訪問することをお勧めいたします。

あっという間に時間が過ぎますから。

 

ところでスーツの人多くね?と気になる方へ

「エイントリー競馬場 ドレスコード編」に続きます。

 

エイントリー競馬場 入場編

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心躍らせて駅から入場門へ向かいます。

歩いて5分くらいで到着しました。

 

さて、チケットの話になりますが

実は昨年の11月時点で既に押さえていました。行く気満々でしたから。

 

購入したチケットは、フェスティバルゾーンという名のチケットで

下から二番目のクラスでありながら 57GBP もしました。高い!

競馬場の入場でここまで払ったのは初めてですね。

 

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さあ、大変立派な入場ゲートが見えてきました。

ここで印刷してきたEチケットを係員に見せます。

続けて、入念な荷物チェックが行われました。

 

ここで分かったこと。

飲食物は持ち込み禁止でした。

せっかく持ってきた缶ビール、水、プリングルスたちはすぐに見つけられ

あえなくゴミ箱行き。残念!

 

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入場してすぐに公式プログラムを購入。5GBP でした。

(入場料高いんだからタダでちょうだいよ・・・)

 

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メインレース、グランドナショナル出馬表のページ。

本当に40頭立てです。情報が多すぎて読む気にならない (-"-)

 

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場内散策を開始します!

 

「エイントリー競馬場 コースウォーク編」に続きます。

 

エイントリー競馬場 移動編

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2017年4月8日土曜日。快晴。

英国で最も人気の高い障害レース「グランドナショナル」の開催日です。

 

今回はマンチェスターで前泊しましたので

そこから競馬場までの行き方を振り返ります。

 

私のプランは次の通り。2回の乗換えが必要でした。

Manchester Piccadilly → Liverpool South Parkway →

→ Liverpool Central → Aintree

 

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Manchester Piccadilly駅。8時7分発のLiverpool Lime Street行の電車に乗車。

 

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8時47分、Liverpool South Parkway駅到着。

ここでハプニング その1が発生。

次に乗り換える路線がストライキ実施中とのこと!

 

駅員に尋ねると、Liverpool Lime Street駅まで行き、

徒歩でLiverpool Central駅へ向かいなさい、と言われました。

結局、最初に乗った電車で終点まで行っとけばよかったことになります。

 

Liverpool Lime Street駅とLiverpool Central駅はさほど離れておらず

迷わず行けば(猪木ではありません)徒歩10分くらいで着きます。

今回はちょっとだけ迷いまして15分くらい掛かりましたが。。

Google マップ

 

9時20分、Liverpool Central駅にナントカ到着。

しかしここでまたハプニング その2が発生。

 

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なんと、Aintree駅に向かう路線もストライキ!!

この国民的イベント時に電車を止めるとはやってくれますね。

 

幸いにも、競馬場駅までは特別に電車を出すとのことでよかったのですが

その始発が10時6分発。ここで足止めされてしまいました。

予定では、10時開門に向け、Aintree駅 9時42分着だったのに。。

 

仕方なく、上の写真の皆さんと改札口前でひたすら待ちました。

結局、改札を通してくれたのは9時55分くらいだったと思います。

 

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10時18分、Aintree駅到着。ここが競馬場の最寄り駅です。

 

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二度のストライキを乗り越えて。

 

「エイントリー競馬場 入場編」に続きます。

 

マンチェスター 到着

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ロンドンから北上。

マンチェスターピカデリー駅に移動しました。

 

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明日は、待ちに待ったグランドナショナル観戦。

駅の売店で新聞(競馬新聞ではない)を調達しましたよ。

40頭立てみたいです。

いざ、リヴァプールのエイントリー競馬場へ。

 

ハイドンとマーラー

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この日はとある会場へ。

 

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アダム・フィッシャーという指揮者によるクラシックコンサートです。

なにせよく知らないものですから、何とも解説できませんが

そこそこ有名な人みたいです。

 

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座席はステージの前から二列目だったので、かなり迫力がありました。

逆に前すぎてオーケストラの後ろの方が全然見えなかったのは少し残念。

良い経験になりました。

 

TAPポルトガル航空

ポルトガル航空のWEBサイトでチケット予約しようとした時の話。

スターアライアンス加盟のエアラインなんですけどね。

 

とにかく入力しずらい。

動きが遅くてストレスを感じます。

 

そこは我慢できたとしても、納得がいかないのがAMC入力

どう考えても番号は10桁なのに、9桁を入れろとの指示。

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(NHは最初から入力されていて削除できません)

 

頭の1桁を除いてもダメ、お尻の1桁を除いてもダメでした。

どうしたらいいんでしょうかね。

 

Baureihe 642

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(撮影 2017年1月17日 ドレスデン中央駅)

 

二回目の登場、642型ディーセル気動車です。

写真を整理していると、何とも言えない塗装を見つけましたので

アップしておきます。

 

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他にモデルはいなかったのか。。