エイントリー競馬場 総括編
行って分かったことを整理して終わりにしたいと思います。
・入場券
当日券は売っていないはずです。ダフ屋は数人見ましたが。
公式のWEBサイトで事前購入しましょう。半年前くらいから前売りしています。
なお、一番安いチケットではパドックやメインスタンド側に行けません。
下から二番目のクラス「フェスティバルゾーン」がお勧めです。
座席は確保されていませんが、場内のほとんどを行き来できますので
初めての方にはよろしいかと。
これ(右)を首にぶら下げておけば大体オッケー。入場時に貰えます。
・飲食物の持ち込み
持ち込みは禁止です。入場時に厳しくカバンチェックされます。
誰かのようにごっそり没収されないようにお気をつけて。
場内は屋台やテント内にお店がたくさん出ています。
ここでお金をたくさん落としてあげてください。
屋台でフィッシュ&チップスをお買い上げ。凄いボリューム。
12 GBP だったはず。ミネラルウォーター1本をサービスしてくれましたが。
・コースウォーク
当日午前は馬場を一般開放しています。
10時頃を目標に入場すると、かなり楽しめると思います。
バギーによるコースツアーの待合所では、上(左)のバッジを貰えました。
RED RUM はグランドナショナルを3度制した英国競馬界のスーパーホース。
・ドレスコード
マストではないものの、ちょっとしたオシャレは必要かもしれません。
写真を見て判断してください。
・観客
服装はきちんとしている反面、マナーはあまりよろしくない。
地面にゴミを捨てまくっています。
飲酒率はかなり高く、結構騒ぎまくっています。
年一度のお祭りなので許してあげたいところですがね。
一日ずっといるとさすがに疲れました。
・馬券
当日のレースであれば前売しています。
どこでも同じですが、混み合う前に早目に購入することをお勧めします。
・レース観戦
くどいですが、とにかく人が一杯すぎです。
レースを見るなら、相当余裕を持って場所を確保して下さい。
あと、周りの人たちが手に持っている飲み物や食べ物に気をつけて!
・お土産
公式グッズのショップが1箇所ありました。
残念ながら種類はあまりありません。
海外競馬って、こういうところにはあまり力を入れませんね。
Tシャツと迷った末、マグカップにしました。
以上でレポートを終了いたします。
近い将来、日本調教馬が挑戦してくれることを期待しています。
(オジュウチョウサンの骨折は残念!)