陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

第170回 グランドナショナル

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パドックに騎手が全員集合。当然 40人います。

いよいよこの日のメインレースが始まります。

 

レースの正式名称は

RANDOX HEARTH GRAND NATIONAL (GRADE 3, HANDICAP CHASE)。

メインなのにG1ではない、というのがまた面白いですね。

 

レースは一周 3,600mを二周、 計30の障害をクリアしなければなりません。

今年は何頭が完走できるのか。

 

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1番 The Last Samuri。ザラストサムライ△、とよく見たら「サムリ」やった(笑)

 

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私が複勝を買った、25番 Highland Lodge 。

40頭中、この馬だけゼッケンが赤色でした。理由は分かりません。

 

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そして、単勝馬券を持っている、17番 Definitly Red を見届けます。

さぁ今から本馬場入場ですよ!

 

ところがですね。

ここから、これといった写真がありません。

なぜかって?

 

パドックで応援馬を見ているうちに、馬場方面へ移動できなくなったのです。

人がいっぱいで

 

一応頑張って進んではみたのですがね。

とてもじゃないが芝が見えるところまで到達できない。。

 

仕方なく引き返し、パドックのモニターでレース観戦ですわ。

ま、これも思い出ということで。。

 

レースは 22番 One For Arthur が優勝しました。

有力馬の一頭だったので驚きはありません。

 

一方、私が応援していた二頭は残念ながら完走できず。

Highland Lodge の方は途中まで先頭集団にいたので十分楽しめました。

(ゼッケンがただ一頭赤色で分かり易かった。)

 

完走馬は19頭。馬に予後不良なし、騎手も全員無事ということで

大変良かったのではないでしょうか。

 

そんなこんなで初めてのグランドナショナル観戦は終了しました。

最後に「エイントリー競馬場 総括編」をお届けします。

お土産の話とかします。