陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

モナコ 例のコース

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やって来ました、モナコ公国

ニースから鉄道でたったの20分。

駅は地下にあり、ホームはめちゃくちゃ長い。

そういえば昔、ツジモンテカルロていう名の馬がいたな。

 

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駅から徒歩でモナコ大公宮殿に上りました。

こんな景色が広がります。

 

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そして、海洋博物館前からこのプチトランに乗車して一周観光です。

 

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当然、例のコースも走ります。

但し、実際のレースとは逆周りです。

 

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例のヘアピンにさしかかる。

 

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タイヤの跡も確認できる。

 

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あっという間ではあるが、ちょっと興奮した。

 

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最近、ヨーロッパでは「0ユーロ札」が密かなブーム。

海洋博物館前に自動販売機があったので購入してみた。一枚2ユーロ。

これからコレクションしよう。

 

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最後にモナコビールで休憩。

カジノはそれほど、なので行きませんでした。

 

つづく。

 

カンヌ 例の階段

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カンヌ駅前に到着。奥に見える建物はこの日泊まるホテルです。

そして、カンヌと言えば・・・

 

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例の階段に行くも、前日までイベントをやっていたらしく

その撤収作業のため、近づくことが出来ませんでした。残念。

 

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仕方が無いので夕食をスタートします。

適当に入った店で、これまでずっと食べたかったラムを注文。

ラムのスネ肉のコンフィ。

コンフィって何やねん、と思いながら食べる。

何かようわからんけど、めちゃうまい。

 

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ホテルはカンヌ駅から徒歩1分。

最上階は宿泊者が自由に利用できるラウンジとなっており

ソフトドリンクは飲み放題、ちょっとしたつまみも食べ放題、

と嬉しい誤算でした。

 

つづく。

 

ヴァロリス 母ハルーワスウィート?

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ヴァロリス、大魔神の馬っぽい名前の村に到着しました。

賭けで乗車したバスの終点は村の入り口だったようです。

 

バスを降りる際、ドライバーが「観光案内所を目指せ」と言ってくれました。

人はほとんどおらず不安になりますが、緩やかな坂を上ります。

 

ここは古代から陶芸が盛んだったらしく、歩道には大きな花瓶が。

そして、歩くこと10分。

 

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ヴァロリス城(国立ピカソ美術館)に無事到着。

ここはあのピカソが滞在した村です。

 

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ピカソ師匠、陶芸もやっていました。

 

そして、撮影禁止だったため、写真はないのですが

礼拝堂の中に名画『戦争と平和』があります。

ピカソ70歳の作品。壁画です。

 

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美術館前の広場にはピカソ作のブロンズ像「羊を抱く男」

 

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ピカソ好きの方はどうぞ。入場料は5ユーロでした。

 

この後、カンヌへ移動します。

つづく。

 

ニース 到着

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ニース・コート・ダジュール国際空港(NCE)に到着。

目の前はすぐ海。

10月に突入しましたが、南仏はまだまだ暖かい。

 

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いつもなら、空港から市内へ、そしてホテルへと向かうのですが

今回はちょっとひねってヴァロリスという村へ直行します。

 

その村へ行くバスを発見したものの、目的地近くに停車するかが不明。

ドライバーに尋ねると「多分大丈夫」とあやふやな返事。

チケットセンターで尋ねると「小さい村だから行けばわかるさ」

猪木か。

 

目的地は国立ピカソ美術館。

そこそこ有名な観光スポットと思うのだが。

でも何だか行けそうな気がしたので、11ユーロ払って乗車しました。

乗客はたったの5人だけ。やっぱり不安。

さて、どうなることやら。

 

つづく。

 

Hornhaut たこ

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学校では教えてくれないドイツ語シリーズ。

本日のお題は「Hornhaut

 

コレ、足裏や指にできる「たこ」の事です。

写真はたこを除去するシートです。

利き手親指の根元にたこができましたため

ドラッグストアで買ってきてもらいました。

 

どうしてたこができたのか、

それはまた今度書きます。

 

いまカルビ焼きます

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凱旋門賞はデットーリJ騎乗のエネイブルが強かった。

馬券がちょこっとだけ当たった(プラスとは言ってない)ので

本日の夕食は久々のコリアン

何の繋がりもないですね。

 

オバチャン、カルビうまかったけど

このハサミ切れへんで。

なんて、思う。

 

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餃子に海鮮チヂミ。調子に乗ってたのみすぎた。

最後は持ち帰りしました。

スプリンターズSは惨敗でした。

 

WIKING

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メルクリンターゲでの収穫。

WIKING社のミニカー2台(1:87)をセール価格で購入。

1台はVWニュービートルドイチェポスト仕様

もう1台はポルシェ356クーペ

 

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鉄道関係は絵ハガキだけで我慢しました。

BR491、たまりません。

 

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切手とスペシャルな消印付き。

以上です。

 

シュツットガルト ポルシェに乗りたい

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シュツットガルト中央駅からSバーンに乗って約30分。

やって来たのは Neuwirtshaus駅。

 

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駅前はすぐポルシェです。

 

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はい、ポルシェ・ミュージアムにやって来ました!

なんだか建物もカッコいい。

 

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ポルシェといえばこのマーク。

よく見ると、中央の馬の上には STUTTGART とあります。

 

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早速入場料を払って、中に入ります。

もちろん、ポルシェだらけの水泳大会状態であります。

 

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数あるなかで一番気に入ったのがコレ。

 

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あぁ、乗ってみたい。

これでなくても良いので、将来ポルシェに乗りたい、

そう思わせてくれる博物館でありました。

 

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中央駅に戻り、シュロス広場周辺を歩いてみる。

 

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中央駅の建物屋上にはあのマークがぐるぐると回っています。

次回来ることがあればメルセデス・ベンツ博物館に行こう。

 

ゲッピンゲン メルクリンターゲ

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到着したのはゲッピンゲンという駅。

ここはドイツを代表する鉄道模型メーカー・メルクリン社がある町。

 

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9月15日~17日の三日間、メルクリンターゲというお祭りがありました。

以前から興味があったため、足を運んでみた。

 

ゲッピンゲン駅には機関車が集結。

と言ったものの、SLはあまり興味が無く、スルー。

大量の煙を吸いながら駅を出て、無料のシャトルバスに乗りこみます。 

 

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まずはメルクリンミュージアムです。

入口付近でやたらテンションの高いオッサンらにからまれた!

オ「写ってええかー、フェイスブックにアップしてもええでー」

とドイツ語で言っていたはず。知らんけど。

 

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店内、店外にセール品が並んでいましたが、特に欲しいものはなく見送り。

再びシャトルバスに乗り、見本市会場へ向かいます。

 

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入場料は12ユーロ。

 

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PIKO(ドイツ)。

 

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メルクリン。

インサイダー会員はオリジナルタンブラーを貰っていました。

 

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展示品の中ではこれが気に入りました。

BR491。定価は 349.99ユーロだそうです。。

欲しいけれど高い。高いけれど欲しい。

 

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充実の一日でした。