ヴァロリス 母ハルーワスウィート?
ヴァロリス、大魔神の馬っぽい名前の村に到着しました。
賭けで乗車したバスの終点は村の入り口だったようです。
バスを降りる際、ドライバーが「観光案内所を目指せ」と言ってくれました。
人はほとんどおらず不安になりますが、緩やかな坂を上ります。
ここは古代から陶芸が盛んだったらしく、歩道には大きな花瓶が。
そして、歩くこと10分。
ヴァロリス城(国立ピカソ美術館)に無事到着。
ここはあのピカソが滞在した村です。
ピカソ師匠、陶芸もやっていました。
そして、撮影禁止だったため、写真はないのですが
礼拝堂の中に名画『戦争と平和』があります。
ピカソ70歳の作品。壁画です。
美術館前の広場にはピカソ作のブロンズ像「羊を抱く男」
ピカソ好きの方はどうぞ。入場料は5ユーロでした。
この後、カンヌへ移動します。
つづく。