idena TR 250
東ドイツ某所の文具店にて電卓を 4.5 ユーロで購入しました。
ドイツ・ベルリン発の idena というブランドです。
とはいっても製造国は中国ですがね。
8桁表示のミニ電卓。
うまく説明できませんが、惹かれるものがありました。
上部にくぼみがあって片手で握りやすいです。
ČD 371
(撮影 2016年10月16日 ドレスデン中央駅)
チェコ鉄道の写真がたまってきたので新カテゴリを作ってみました。
あまり詳しくありませんので解説はできません。あしからず。
一発目は371型電気機関車です。
ウィーン行の EuroNight をドレスデン中央駅で撮影しました。
寝台車を連結した国際夜行列車です。
いつかチャレンジしてみたい。
【予想】10月23日 京都11R 菊花賞
◎04 シュペルミエール(北村宏J)
【予想】10月23日 東京11R ブラジルカップ
ラニ登場。
ドコフクカゼっぽいが、ちょっと狙ってみる。
◎13 サンライズホーム(岡田J)
プラハ 犬とピノキオともぐら
パルドゥビツェからプラハに戻ってまいりました。
電車移動は得意ですが、ダイヤが乱れまして流石に疲れました。
そんなときにはやっぱ生ビール。
Lobkowicz という銘柄もなかなかのものでした。
三日目最終日。ノープランの街ぶらデーです。
但し、有名どころは観ておこうとカレル橋へ。
幸運が訪れるという聖人ヤン・ネポムツキー像のレリーフもタッチしときました。
最後はお土産の物色です。
以前から気になっていた MIVA社の木のおもちゃ。
こちらの二体を購入。たしか一匹 115 CZK だったはず。
昔、ボルヴィックのおまけでミニチュアが付いていて知りました。
続きましてはチェコの文房具。
centropen の水性ペン(緑)を購入。
こちらもチェコの文具メーカー コヒノール。
もぐらくんの色鉛筆 6本セットがたったの 17 CZK。安い!
そんなこんなで両替したチェココルナを使い切りまして
プラハ旅行を終えました。
第126回 ヴェルカ パルドゥビツカ
いよいよメインレースの本馬場入場です。
小雨は止んで少しだけ晴れ間がのぞいています。
馬券は 07番 UNIVERSE OF GRACIE の単勝を 100 CZK だけ購入。
さぁ、どうなることやら。
私は最終障害の前に陣取ってスタートを見届けました。
例によって、いきなりのスタート。
ここで三番人気の 10番 RABBIT WELL が歩き出す始末。
意味不明の競走中止。。
三つの障害を飛越して、目の前を通過。
いよいよ最難関の 4号障害 タクシスジャンプに向かいます!
こちらが恐怖のタクシスジャンプの図です。
高さ1.6m、幅1.8m、そして着地側に深さ1.0mの堀。
ここで2頭が落馬してしまいました。
その1頭がなんと一番人気の 12番 NIKAS!
開始早々に波乱。これが障害レースです。
中盤は二番人気の 11番 CHARME LOOK が引っ張ります。
そして、レースは淡々と進み(というか、半分以上が見えない…)
いよいよ最終障害へ!
望遠レンズ+連写で撮りました。
左が優勝した CHARME LOOK、隣が二着の ANGE GUARDIAN。
なお、私の本命馬は後半に落馬しておりました。。
レース動画はこちらで。118分あたりからスタートします。日本のジャンプレースとは違って面白いですよ。
そうそう、日本人なんて自分だけだろうと思っていたら意外と2~3人見かけました。
パルドゥビツェ競馬場 馬券購入編
こちらはスタート地点。発馬機はありません。
何らかの合図をもって突然一斉に走り出します。
それにしても広いコースです。
奥に見える林の反対側もコースですから
向こうに行っちゃいますと正直状況が分かりません。
屋内に飾ってあった写真パネルより。
一人吹っ飛んでますけど。
さあ、せっかくなので馬券を買いましょう。
馬券窓口近くのモニターでメインレースのオッズを確認。
と思ったら見方がよく分からん…
左二つは単勝と複勝で間違いないでしょうが
1-2、1-3、1-4 って何やねん。
とりあえず単勝だけ買おうと窓口に凸ってみました。
ここで分かったこと。
・マークカードが無いため、口頭での指示が必要
・英語が通じない(可能性が高い)
・前のレースが終わるまで前売りはしない
窓口のお兄さん、一生懸命にチェコ語で説明してくれました。
「8Rの馬券はまだ売れないねー、15:40頃にまたおいでー」
と言っていたはず。
で、7R終了後に馬券売り場へダッシュ。
とにかく人が多く、窓口が少ないですから、慣れない人は急いで下さい。
今度の窓口のお姉ちゃんは英語ができるっぽい。
何とか無事に単勝馬券を購入できました!
馬券はレシートみたいなペラペラの紙。
馬名は印字されていますが、数年後には消えていそう。
記念に持って帰るにはちょっと…って感じですね。
時刻は15:55、今度は場所取りだ。
パルドゥビツェ競馬場 入場編
はるばるやって来ました、パルドゥビツェ競馬場。
年に一度のお祭りだからでしょうか。
想像していたよりお客さんが多かったです。
入場料は 190 CZK。これは立ち見の料金です。
スタンドはA~Iまであり、屋内席はかなりいい値段がしましたね。
今回チケットはWebで事前購入して行きましたが
当日現地でも余裕で購入できました。
カラー刷りの入場券が記念になりますから、現地購入がおすすめです。
おしゃれをしたマダムもちらほらと。
こちらはパドック。
この日は曇り時々雨で結構寒かったです。
屋台で気になったのはこちらのグルグルパン。
チェコの伝統菓子パン「トゥルデルニーク」です。
バームクーヘンのような焼き方で見ていて面白い。
出来立てを1個 60 CZK で購入。
まわりに付いている砂糖がボロボロ落ちてちょっと大変だけど
なかなか美味しかったです。
ゆるキャラも真面目に仕事していました。
さて、プログラムを確認しますと…
第1から第8レースまで全部障害レース。最高。
メインのヴェルカ パルドゥビツカは第8レースです。
果たして馬券は買えるのか!?
パルドゥビツェ競馬場 移動編
入り口でプログラム(120 CZK)をゲットし、いざ出陣。
でもその前に、プラハ本駅から競馬場への行き方を説明いたしましょう。
今回の往路は下記組み合わせを利用しました。
① Praha hl. n. → Pardubice hl. n. :LEO EXPRESS(私鉄)
② Pardubice hl. n. → Pardubice závodiště :チェコ国鉄
「hl. n.」とは hlavní nádraží の略で、本駅という意味です。
ドイツ風に言うと中央駅です。
こちらが 11:11発の LEO EXPRESS の車両です。
ホームは「1b」だったと記憶しています。
今回はビジネスクラスの座席で優雅な旅を楽しみました。
といっても乗車時間は57分だけでしたが。
チェコのスポーツ新聞は 11番の Charme Look 推しみたいです。
12時すぎに Pardubice hl. n. 駅に到着。
何となく人が少ない。ちょっと不安になりました。
ここからはチェコ国鉄に乗り換えて競馬場駅を目指します。
2両編成のディーゼルカーでした。
10分ちょっとで Pardubice závodiště 駅に到着。
同士がたくさん降りました。
駅の目の前は競馬場。スタート地点の辺りに出てきます。
テンションが上がってまいりました。