ウィンザー競馬場 行き方編
この日はウィンザー競馬開催日。
まずはヒースロー空港(LHR)からウィンザー市内へ出る方法。
これはターミナル5(T5)から出ている Greenline のバスが便利。
系統番号は 703 です。運賃は運転手さんに直接支払いましょう。
降車するのは Windsor, Parish Church という停留所。
すぐ目の前はウィンザー城なので非常に分かりやすいです。
そして右手にお城を見ながら、写真の奥側へと歩いていきましょう。
マクド前から下り坂となり、すぐ左折するとテムズ川にぶつかります。
このクリーム色の小屋に辿り着けたらオッケーです。
ここは French Brothers 社のボートのりば。
競馬場まではシャトル船に乗って向かうことになります。
料金は往復で 7.5ポンド。
ボートの大きさはこんな感じ。
小屋できっぷを買い、ボートに乗りこむ。
およそ15分で競馬場前に到着。
入場門はここから歩いてすぐです。
つづく。
レゴランド・ウィンザー ホーンテッドハウスで失禁寸前
レゴランド訪問第二弾はイギリスのウインザー。
本家デンマークとの違いはあるのでしょうか。
(ご参考)
cheerful-bryant.hatenablog.com
動くミニフィギュア。もはやミニではない。怖い。
ミニランドは当然ながら英国ゾーンに力が注がれています。
これはヘンリー王子とメーガン妃の結婚式でしょうね。
こちら Haunted House Monster Party は今年4月に出来たばかり。
モンスターたちの大宴会に参加しよう、というほのぼのストーリー。
・・・かと思いきや。
私も小一時間並んで、ようやく室内のテーブルに着席。
すると係員より「安全バーを下げろ」との指示が。。
ここからは「行ってからのお楽しみ」ということにさせていただきます。
なお、家が逆さまになったような記憶が残っております。
あと、まわりの子どもたちがギャンギャン泣き叫んでいましたね。
トラウマになっていなければよいのですが。
園内にはショップがいくつもあります。
今回はめぼしいものが無く、手ぶらで帰りました。
結論:デンマークよりスリリング
チケットはこちらから購入可能
マルタ旅 塩釜焼きは ”al sale” と言うらしい
マルタに来たならばシーフードを楽しむほかありません。
最終日にちょっとだけ贅沢しました。
こちらは初日の海鮮パスタと
ムール貝。これでも小サイズです。
二日目のディナーはカラマリフライのみでセーブする。
三日目のランチは海鮮リゾット。
期待以上に濃厚かつ米がうまかった。
そして、最終日のランチはシーバスの塩釜焼き。
メニューには「Catch of The Day(今日獲れた魚)」
「詳細は店員に尋ねろ」「調理方法はお前次第」
的なことが書かれてありましたので、
店員さんに「塩釜焼き "al sale" が食いたいんよ」と告げました。
すると、ワゴンで候補の魚たちを運んできてくれました。
どうやら料金は魚の種類に関係なく一律グラムいくらといったシステム。
この日は「100グラム 6ユーロ」だったと記憶しています。
魚のことはそれほど詳しくないため
店員が薦める 6百数十グラムのシーバスを選択。
期待が高まります。
待つこと約20分。担当の店員さんが燃えさかるプレートを持ってきました。
店「こんなんやけどええかな?」
タ「オッケー!!」
こんな確認行為が済むと、店員さんによる解体作業がスタート。
皿に取り分けてくれるのでこちらは座っているだけで大丈夫です。
バレッタにある路地裏の名店でした。
お店の名前は Palazzo Preca Restaurant 。
おしまい。
マルタ旅 バレッタは坂道が多く
最終日。帰りのフライト時間まで首都バレッタを散策。
坂道が多い。
脚力に自信なく、観光用のミニトレイン(自動車)を使いました。
街全体が世界遺産に認定されている城塞都市バレッタ。
写真はいかにも強固そうな城門。
ハーバーとアッパー・バラッカ公園を結ぶエレベーター。
上り料金は1ユーロでした。(下りは無料)
昼食後、バラの花のように盛ってくれるジェラートをいただく。
インスタ女子の行列にめげず、おっさん頑張った。
お店の名前は Amorino 。
最後に海鮮の写真を並べて終わりにします。
マルタ旅 国際花火大会とアイーダ・プリマ号
三日目の夜。
風呂を入り終え「さて寝よか」とベッドで横になったその時
外でドンパチドンパチと物騒な音が鳴り響く。
ー 発砲事件かと思ったら花火大会でした ー
しかも「マルタ国際花火大会」とかいう大イベント。
全く知らずにやって来たため、予想外の展開に。
慌てて着替えてちょこっとだけ見物に行きました。
一夜明けた花火大会の会場。バレッタのグランドハーバーというエリアです。
右に停泊している大きな船は、AIDAクルーズ社(ドイツ)の豪華客船。
大きな目と唇が特徴的。
因みにこのアイーダ・プリマ号は三菱重工が建造したもの。
建造中に三度の火災、巨額損失計上といったニュースで当時有名になりました。
実際に見ることが出来て、船マニアではない私も狂喜乱舞(?)。
マルタ旅 マルサシュロックという名の漁港
三日目。マルサシュロックという噛みそうな名前の漁港へやってきました。
ここは日曜市が有名。
この日は日曜でなかったのですがマーケットは催されていました。
お目当てはこの風景。
マツコの知らない世界、的なお土産。
湾内に浮かぶ伝統的な漁船を眺めながらランチ。
もちろんシーフード。これは後日まとめます。
マルタは野良猫が有名と聞いていたのですが
結局、島内で見たのはここでの一匹だけ。ガセ?
マルタ旅 ゴゾ島へ渡る
二日目。マルタ第二の島、ゴゾ島へ渡ります。
バレッタからの日帰り観光です。
ご覧のとおり、ゴゾ島はマルタ島の北西に位置します。
バレッタからゴゾ島の中心 Victoria へ向かうルートは次のとおり。
① バス Valletta → Cirkewwa
② フェリー(Cirkewwa → Vapur)
③ バス Vapur → Victoria
乗船時間は30分弱。あっという間です。
Victoria 到着。
バスは終始生活道路を走るため、地元民もガンガン乗ってきます。
特に①は乗車時間が長く、何が何でも座っていきたいところ。
坂道を登る。
目的地はチタデルという大城塞。
景観が素晴らしい。
ビール休憩。どちらもマルタのビールです。
ゴゾ島には「アズールウインドウ」という世界遺産があったのですが
2017年3月、そのアーチ型の岩は嵐に襲われ崩壊してしまいました。
見たかった・・・
マルタ旅 移動はとにかく路線バス
マルタ国際空港(MLA)に到着。
正直に言いますと、つい最近までこの国の存在を知りませんでした。
マルタ共和国。それは地中海に浮かぶ小さな島で、
北にイタリア、西はアフリカのチュニジアという位置関係です。
公用語はマルタ語と英語、通貨はユーロなので気軽に行ける・・・
ということをドイツで知り、ルフトハンザを使って赴いてみました。
島内は電車が走っておらず、移動はとにかく路線バスなのであります。
ということで、空港にて 7日間乗り放題パス(21ユーロ)を購入。
バス運賃は1回2ユーロなので、11回乗れば元を取れます。
早速空港からバス(系統:X4)に乗り、首都バレッタに到着。
3泊4日の旅、スタートです。
(競馬ネタはありません)
フェアリーハウス競馬場 総括編
初のアイルランド競馬はわずかながらもプラス収支で終了。
気分よくして帰路に就きました。
最後にまとめを。
・入場券
当日券は発売しています。
公式ウェブサイトから事前購入することも可能。
一般入場券はその名の通り「General Admission」。
・飲食物の持ち込み
持ち込み可能です。手荷物検査もありません。
弁当、缶ビール、おやつでも何でも自由に持って行って下さい。
場内の売店が今ひとつなので、むしろ持参する方がベターか。
ポテチを買っていくなら「TAYTO」のチーズ&オニオン味が良い。
・ドレスコード
一般入場券で入るのであればドレスコードはありません。
念のためにとジャケット着用で行きましたが無駄に終わりました。
・観客
マナーの悪い人は特に見当たらず至って普通。
家族連れも多くのんびりと過ごすことができました。
・馬券
屋内設置の自動発売機はマークシート不要で便利。
但し払戻はできないため、的中したら有人窓口へ向かって下さい。
・お土産
残念ながら、グッズは何一つ売っていませんでした。
記念になりそうな物はレープロ(レースカード)ぐらいと思われます。
以上でレポートを終了いたします。
フェアリーハウス競馬場 Rachael Blackmore騎手編
レイチェル・ブラックモア騎手。
いまアイルランドで最もノッている女性ジョッキーと言っていいでしょう。
この日の第3レースは Grade 1、
The Irish Stallion Farms EBF Mares Novice Hurdle Championship Final。
見事、Honeysuckle を勝利に導きました。
今年3月、英チェルトナム・フェスティバルで Minella Indo に騎乗し
G1勝利したばかりの彼女。
4月は英グランドナショナルにも騎乗(Valseur Lido、10着)しています。
そしてこの日、ついにアイルランドでのG1初制覇を達成したのです。
今後もこの調子で勝ち星を増やしていってもらいたい。
そのうち日本でも有名になるかもしれません。
最後に「フェアリーハウス競馬場 総括編」をお届けします。