陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

ヘルシンキ旅 ムムッ

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ホテルでチェックインを済ませました。時刻は16時すぎ。

まだ日は明るく、一発目の観光スポットへと繰り出します。

 

路面電車に揺られて20分。

目の前にはイッタラ&アラビアデザインセンターが。

そうです、イッタラとアラビアのアウトレットなんです。くぅー。

 

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イッタラってなに?アラビアってなに?っちゅう人は

デパートの8階辺りで見る北欧っぽいコップやお皿を想像して下さい。

大体そんな感じです。(適当な説明だこと)

 

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アラビアはあの国民的妖精の食器も有名。

記念に買っちゃいそうになりましたが、特に思い入れがないことを思い出し

何とか踏みとどまりました。

写真は最終日に行った、国民的妖精カフェのお皿(とライスパイ)です。

 

つづく。

 

ミュンヘン発ヘルシンキ行 LH2460便 A319 の旅

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ミュンヘンからおよそ2時間半。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)に到着。

そう、ここはノキアの国。

そして国民的妖精が存在する国でもあります。

 

とにかく今年の夏は暑い!!その猛暑ぶりは日本に劣りますが

なにせ会社もアパートもエアコンが無いものですからたまりません。

そんな事情もありましてちょっと涼しそうな北の地へやって来ました。

残念ながら?今回は競馬抜きの旅です。

 

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空港にはフィンランド鉄道(略称 VR)が来ています。

これに乗って簡単に市内へ出ることが出来ます。

 

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ホームへ降りる前に券売機でチケットを購入。

(券売機はホーム上にもある)

 

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今回はデイチケット4日券を買いました。35ユーロしました。

これでVRをはじめ、トラムやバスに乗り放題です。

チケットはゾーン制、空港と市内(ヘルシンキ中央駅)を行き来するなら

REGIONという種類を選択する必要があるので注意。

 

また、使用開始時はバリデーションが必要。

VRの場合、チケットを車内の青いボックスにタッチすればOK。

特にボタンを押す必要はなく、とても簡単です。

 

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約30分でヘルシンキ中央駅に到着。

ホテルは目の前。とっととチェックインします。

 

つづく。

 

ITM

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久々に国内線に乗ったら、スターウォーズ機(C-3PO)にあたりました。

ワクワク感があまり無いのは前回と同じでした。残念。

 

cheerful-bryant.hatenablog.com

 

それはどうでもいいとして

驚いたのは伊丹空港がリニューアルされていたこと。

 

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出口を出てすぐこんなん見せられたらアカンでしょ。

日本のカレーライスに飢えていた、という大義名分で

ダイヤモンドカリーに突りました。

 

 

切符の自動販売機がトロい

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パスタの国、某都市への出張。

毎回、トレニタリアを利用しているのですが

ここで一つ苦情を申し上げたい。

 

切符の自動販売機(写真右側)の処理スピードが遅い!

 

データを取ったわけではなく体感ベースですが

切符一枚を買うのに、日本だったら15~30秒程度で終わるところ

このマシンは最速でも2~3分くらいかかります。

ちょっとでも迷ったり、押し間違えたりするともう大変。

 

なぜ遅いのか。

それは画面タッチの回数が無駄に多いこと、

次の画面に移るまでちょっとの間待たされるためかと思います。

 

各駅停車(自由席)に乗るのに便を指定しなければならないのはなぜ?

強制的に聞かされる音声ガイダンスは不要なのでは?

 

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ま、とにかくストレスを与えてくれる自販機です。

運が悪ければ、列に並んでかなり待つことになります。

こういう時にかぎって前の人がもたついている。。

 

その間に乗りたい列車が発車する、ってことも十分あり得ますから

当日購入する方は余裕を持って駅に向かって下さい。

 

 

アテネ 鰻食って帰る

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どこの地でもなぜか気になるハードロックカフェ。

集めてはいないが、Tシャツチェックしたくなるのは私だけ?

 

アテネに戻ってきました。

最終日は特に予定もなく、ダラダラと街ぶらで過ごします。

 

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とにかく暑いのでカフェで休憩。

フラッペと呼ばれるギリシャ名物のアイスコーヒーを飲む。

格好つけて砂糖・ミルク無しにしたら超苦かった。

ちなみにこれ、インスタントコーヒーです。どこのお店でも。

 

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夕食はファミレスっぽいレストランに入りました。

それでもなかなかのクォリティ。

 

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まずはズッキーニのフライをつまみにビールを流し込みます。

 

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メインは

マヨはいらんでしょ。レモンをかけてさっぱりといただきました。

 

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そしてムサカ

野菜たっぷり。茄子ミートソースが合います。

 

以上、ギリシャの旅でした。

 

 

サントリーニ レイバソかけてイアに行く

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ここはサントリーニ島。

フィラという町から再びバスに乗り、イアという町に到着。

こんな眺めを求めてやってきた、ということになります。

 

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そういえば、イアに向かう前にサングラスを購入しました。

あのレイバソが破格の10ユーロ以下くらいで売られています。

ま、そういうことです。

 

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ホテル到着。

ここに来たなら、やはり断崖系で。

 

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ここでは仕事も競馬も忘れて充電します。

 

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ディナーは好物のタコ

 

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青と白と

 

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エーゲ海。

一泊二日で大満足。再びアテネへ戻ります。

 

つづく。 

 

 

アテネ発サントリーニ行 OA354便 A321 の旅

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オリンピック航空 Operated by エーゲ航空。

アテネ空港(ATH)から45分の空の旅。

 

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目的地はサントリーニ島です。あっちゅう間です。

どうでもいいけどこのモニター。

普段は天井に格納されているが、突然降りてくるからマジビビる。

 

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サントリーニ ティラ空港(JTR)に到着。

めちゃくちゃ小さい空港。

帰りに分かったのだがラウンジが無い

早く行くにこした事はないが何もすることがない。

 

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空港からバスに乗ってフィラという町に出ます。

時刻は正午をまわったところ。ここで軽くランチをとることにします。

 

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まずは地ビールに御挨拶。

左はヴォルカン。意味は火山(ボルケーノ)だそうです。

右はイエロードンキー。

 

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島のシンボルであるロバ。

 

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そして名物料理「トマトボール」を注文。

トマトに小麦粉をまぶして揚げたものでした。

 

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再びバスに乗り、この日の宿泊地イアに向かいます。

 

 

つづく。