陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

2018年目標 競馬編

行きたいところは山ほどある。

今年は以下の競馬場訪問を狙ってみる。

狙うのは勝手ということで。

 

フランス競馬

【日程】

Programme des courses & Agenda | France Galop

 

・オートゥイユ競馬場

 パリ大障害(6000m)を見ておきたい。

 今年の開催は 5月20日(日)

 

・ドーヴィル競馬場

 避暑地ドーヴィルで直線GIを観戦したい。

 モーリスドゲスト賞(直1300m)は 8月5日(日)

 ジャックルマロワ賞(直1600m)は 8月12日(日)

 

・ロンシャン競馬場

 改修後の新スタンドが凄すぎるらしいので見てみたい。

 凱旋門賞10月7日(日)

 ラッキーライラックさん、お待ちしています。

 

 

ドバイ競馬

【日程】

Racing Calendar | Dubai Racing Club

 

・メイダン競馬場

 言わずと知れた、ドバイワールドカップの開催地。

 競馬場併設のザメイダンホテルのバルコニーからレース観戦できたら最高。

 

 

アイルランド競馬

 

・レパーズタウン競馬場

 どうせ行くならGIを。

 となると、アイリッシュ・チャンピオン・ステークスか。

 開催は 9月15日(土)

 

・ゴールウェイ競馬場

 アイルランド西部、ゴールウェイという町にある競馬場。

 7月下旬から7日間で行われる Galway Summer Festival がおススメだ、

 と英会話の先生が教えてくれた。

 今年の開催は 7月30日(月)から8月5日(日)まで。

 

 

ドイツ競馬

 

・バーデンバーデン競馬場

 バーデン大賞9月2日(日)

 

・ミュンヘン競馬場

 ダルマイヤー大賞7月29日(日)

 バイエルン大賞11月1日(木)

 

 

そして、最後はモチロン

 

日本中央競馬

 

・中山競馬場

 中山グランドジャンプ4月14日(土)

 中山大障害12月22日(土)

 

 

Maasmechelen Village

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クルマでおよそ70分。

ベルギーのマースメヘレンという所にあるアウトレットに行ってみた。

入口の写真を撮ってはみたが、ベルギー感が全然出ないのは腕のせいか。

 

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残念ながらこの日は何も買えなかった。

HAPPYならず。

 

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子どもに風船を配るスタッフ。

風船の紐を手から離し、泣く子ども。

世界共通です。

 

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ベルギーらしさ、出てますかね。

本場のはうまい!

 

 

GE-DA-TSU

実家よりLINEで連絡あり。

本日、SFCカードが届いたとのこと。

 

これにて解脱!

しばらくゆっくりしたい。

 

・・・と思ったら、まだまだやることがあるようで。

次は家族カードのラウンジカードを申し込まなくては。

 

 

パツクアロ・サラマンダー

町の小さな水族館に行ってきました。

ドイツ語の説明はほとんど読めないが、ま、いいでしょう。

 

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なかでも、一番気に入った生物がコレ。

パツクアロ・サラマンダーという、いかつい名前とは対照的に

見た目がかわいい。

 

故郷はメキシコ、パツクアロ湖のサンショウウオです。

日本で流行ったウーパールーパーと似ているが、学術的には異なるらしい。

 

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チンアナゴもいました。

 

 

ルフトハンザ セネターラウンジ DUS

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ドイツに戻って早々に、EU某国への出張が入りました。ならば

ホーム空港のラウンジで素敵に朝食をとってやろうではないか、と

フライト二時間前に空港到着。

 

DUSにはルフトハンザセネターラウンジとビジネスラウンジがあります。

今回は格上のセネターの方に挑戦してみました。

 

事前調べでは、入室時にプラチナカード提示を求めてくるとかで

同カードをまだ受け取っていない私としてはちょっとしたギャンブル。

 

結果は、搭乗券をスキャンするだけで入れました。

ここから乗る便がルフトハンザだったからOKだったのか、

それとも、たまたま運が良かっただけなのか?

正解はよく分かりません。また次回試してみます。

 

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日曜の午前11時。室内人はまばら。

ドイツだけにビールは充実しております。生ビール(写真奥)は

Becksのピルス、Diebelsのアルトの二種類が用意されていました。

瓶ビールはヴァイツェンを含む三種類がありました。

 

食事はパン、チーズ、ハム、サラダなど簡単なものが中心でした。

あまり期待しない方が良いかもしれません。

 

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日本の新聞も置いてありました。 

 

 

ジェット音恐怖症をノイズキャンセリングホンで克服

いっちょまえにマイレージのことを書いておりますが

実は飛行機が苦手です。

いい大人が情けないですね。

ちなみに、日本国内の移動は断然新幹線派です。

 

症状1:離陸直前、手に汗をかく

気がついたら手のひらがびっしょり。

最近は解消されつつあるのですが、昔はハンドタオルが必需品でした。

 

症状2:外を見ることができない

基本的に窓側席には座りません。

だって怖いんですもん。旋回時なんて超緊張します。

好んで座る人たちの気が知れません。

つい先日、勇気を出して窓席に座ってみたものの

離着陸時以外はブラインド100%でした。

 

症状3:上空でエンジン音が弱くなると焦る

これ分かってもらえるでしょうか。

道中は状況に応じたベストな操縦がなされるわけですが

外から聞こえるエンジン音が下がると「もしや?!」と思ってしまい

ドキドキしてしまうのです。

 

私のとってのこの重大問題。

しかしつい最近、あるモノを導入して解決することに成功しました。

それがコレ。

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ノイズキャンセリング・イヤホンです。

これの存在を知ったのが昨年の12月。

アップグレードで乗ったプレミアムエコノミー席。

そこには立派なSONY製ヘッドホンが備えてありました。

耳の部分に電源ボタンがついていて「なんじゃこりゃ」だったのですが

スイッチをONにしてクリビツ。それは静かなこと!!

まず、ジェット音がほとんど耳に入ってこない

そしてビデオ音声・音楽はクリアに聴こえる。

 

これはええで、と上田監督ばりに感動した私。

すぐさまビックカメラへ。

ヘッドホンタイプは髪が乱れるのでパス。

最後はSonyかBoseで迷いましたが、後者を選択。

 

お値段は三万円弱と決して安くはありません。

しかし私にはそれ以上の値打ちがあると判断し、即買いしました。

実際、飛行中のストレスを大きく低減させてくれており大満足です。

 

イヤホンだからといって音楽を聴く必要はありません。

本体の電源を入れてただ耳に挿すだけで良いのです。

私のようなビビりの方へ、静かな空の旅を求める方へ

是非お勧めしたい。

 

通路席でこのイヤホンを付けハンカチを握りしめるオッサンがいたら

それはきっとワタシです。

 

 

プラチナの威力

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ANA × B787-900

1月某日、成田からドイツへの移動。

早速、プラチナ事前サービスの恩恵にあずかってみた。

 

① プレミアムエコノミークラスに無料アップグレード

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今回予約していた席はエコノミーの35列目だったのですが

オンラインチェックインが完了した後で

AMC会員ウェブサイトの座席変更画面に進むと

プレエコ席(15〜17列目)が選択可能になっているではありませんか。

即変更させていただきやした。

 

② ビジネスクラス専用チェックインカウンターの利用

スーツケースを預ける必要があり、ビジネスクラスカウンターへ。

スタッフの言葉遣いがいつもより丁寧だったような。

気のせいか。

それはともかく、並ぶ時間が短縮されました。

 

③ 優先保安検査場の利用

成田空港第一ターミナルの話になりますが

通常の入口の右隣に GOLD TRACK という名の優先レーンがありまして。

ドヤ顔で搭乗券を係員に見せ、凸るのであります。

 

④ ラウンジの利用

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出国審査を通過したらANAラウンジへ直行。

このためにホテルの朝食を抜いてきたとか、こなかったとか。

金杯の予想をしながら、ミニうどんとミニおにぎり(明太子・昆布)。

アルコールは自重。次回のお楽しみということで。

 

⑤ 優先搭乗

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ここもドヤ顔ゾーンですね。

体の不自由な方、小さいお子さんのいる方、

ファーストクラス、ダイヤモンドメンバーの次に入れていただきました。

 

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とりわけ欧州内の近距離路線となると、機材は小型〜中型となりまして

かつ、乗客はスーツケースを機内に持ち込みがち。(写真はA319機内)

当然、棚はいつもギュウギュウの満杯になります。

とにかく一人でも先に入り、座席真上の場所を確保したくなるわけです。

これ、結構重要です。

 

ただし、飛行機が沖止め(バスに乗って移動)の場合は例外となります。

バスには早く乗車できますが・・・その後はヨーイドンの競争となりますので。

 

⑥ 預入手荷物の優先受取

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いつもならベルトコンベアーの前で10〜15分くらい待つところ

今回は受取場所に到着すると既に自分の荷物が回っていました。

それもこれもこのオレンジ色のおかげです。

ありがたや、ありがたや。

 

以上が今回味わせていただいた特典サービスです。

 

 

プラチナ到達

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宣言通り、年末の一時帰国で 4,171 pp を加算し

遂に 50,000 pp 超えを達成しました。

滑り込みセーフ。

 

そもそも、ステイタスを意識し出したのは2017年後半になってから。

前半は pp が貯まらないエアライン(Eurowings等)ばかり乗っていたので

効率が悪かった。

 

で、プラチナを達成したフライトの翌日には専用デスクへTEL。

例のカードの申込みです。

訳あって急いでいることを伝えると、速達で申込書を送ってくれました。

 

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なんとか日本滞在中に申込書を送付できました。

審査通りますように。