モナコ 例のコース
やって来ました、モナコ公国。
ニースから鉄道でたったの20分。
駅は地下にあり、ホームはめちゃくちゃ長い。
そういえば昔、ツジモンテカルロていう名の馬がいたな。
駅から徒歩でモナコ大公宮殿に上りました。
こんな景色が広がります。
そして、海洋博物館前からこのプチトランに乗車して一周観光です。
当然、例のコースも走ります。
但し、実際のレースとは逆周りです。
例のヘアピンにさしかかる。
タイヤの跡も確認できる。
あっという間ではあるが、ちょっと興奮した。
最近、ヨーロッパでは「0ユーロ札」が密かなブーム。
海洋博物館前に自動販売機があったので購入してみた。一枚2ユーロ。
これからコレクションしよう。
最後にモナコビールで休憩。
カジノはそれほど、なので行きませんでした。
つづく。
カンヌ 例の階段
カンヌ駅前に到着。奥に見える建物はこの日泊まるホテルです。
そして、カンヌと言えば・・・
例の階段に行くも、前日までイベントをやっていたらしく
その撤収作業のため、近づくことが出来ませんでした。残念。
仕方が無いので夕食をスタートします。
適当に入った店で、これまでずっと食べたかったラムを注文。
ラムのスネ肉のコンフィ。
コンフィって何やねん、と思いながら食べる。
何かようわからんけど、めちゃうまい。
ホテルはカンヌ駅から徒歩1分。
最上階は宿泊者が自由に利用できるラウンジとなっており
ソフトドリンクは飲み放題、ちょっとしたつまみも食べ放題、
と嬉しい誤算でした。
つづく。
ヴァロリス 母ハルーワスウィート?
ヴァロリス、大魔神の馬っぽい名前の村に到着しました。
賭けで乗車したバスの終点は村の入り口だったようです。
バスを降りる際、ドライバーが「観光案内所を目指せ」と言ってくれました。
人はほとんどおらず不安になりますが、緩やかな坂を上ります。
ここは古代から陶芸が盛んだったらしく、歩道には大きな花瓶が。
そして、歩くこと10分。
ヴァロリス城(国立ピカソ美術館)に無事到着。
ここはあのピカソが滞在した村です。
ピカソ師匠、陶芸もやっていました。
そして、撮影禁止だったため、写真はないのですが
礼拝堂の中に名画『戦争と平和』があります。
ピカソ70歳の作品。壁画です。
美術館前の広場にはピカソ作のブロンズ像「羊を抱く男」
ピカソ好きの方はどうぞ。入場料は5ユーロでした。
この後、カンヌへ移動します。
つづく。
ニース 到着
ニース・コート・ダジュール国際空港(NCE)に到着。
目の前はすぐ海。
10月に突入しましたが、南仏はまだまだ暖かい。
いつもなら、空港から市内へ、そしてホテルへと向かうのですが
今回はちょっとひねってヴァロリスという村へ直行します。
その村へ行くバスを発見したものの、目的地近くに停車するかが不明。
ドライバーに尋ねると「多分大丈夫」とあやふやな返事。
チケットセンターで尋ねると「小さい村だから行けばわかるさ」
猪木か。
目的地は国立ピカソ美術館。
そこそこ有名な観光スポットと思うのだが。
でも何だか行けそうな気がしたので、11ユーロ払って乗車しました。
乗客はたったの5人だけ。やっぱり不安。
さて、どうなることやら。
つづく。
Hornhaut たこ
学校では教えてくれないドイツ語シリーズ。
本日のお題は「Hornhaut」
コレ、足裏や指にできる「たこ」の事です。
写真はたこを除去するシートです。
利き手親指の根元にたこができましたため
ドラッグストアで買ってきてもらいました。
どうしてたこができたのか、
それはまた今度書きます。