陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

WIKING

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メルクリンターゲでの収穫。

WIKING社のミニカー2台(1:87)をセール価格で購入。

1台はVWニュービートルドイチェポスト仕様

もう1台はポルシェ356クーペ

 

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鉄道関係は絵ハガキだけで我慢しました。

BR491、たまりません。

 

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切手とスペシャルな消印付き。

以上です。

 

シュツットガルト ポルシェに乗りたい

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シュツットガルト中央駅からSバーンに乗って約30分。

やって来たのは Neuwirtshaus駅。

 

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駅前はすぐポルシェです。

 

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はい、ポルシェ・ミュージアムにやって来ました!

なんだか建物もカッコいい。

 

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ポルシェといえばこのマーク。

よく見ると、中央の馬の上には STUTTGART とあります。

 

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早速入場料を払って、中に入ります。

もちろん、ポルシェだらけの水泳大会状態であります。

 

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数あるなかで一番気に入ったのがコレ。

 

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あぁ、乗ってみたい。

これでなくても良いので、将来ポルシェに乗りたい、

そう思わせてくれる博物館でありました。

 

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中央駅に戻り、シュロス広場周辺を歩いてみる。

 

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中央駅の建物屋上にはあのマークがぐるぐると回っています。

次回来ることがあればメルセデス・ベンツ博物館に行こう。

 

ゲッピンゲン メルクリンターゲ

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到着したのはゲッピンゲンという駅。

ここはドイツを代表する鉄道模型メーカー・メルクリン社がある町。

 

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9月15日~17日の三日間、メルクリンターゲというお祭りがありました。

以前から興味があったため、足を運んでみた。

 

ゲッピンゲン駅には機関車が集結。

と言ったものの、SLはあまり興味が無く、スルー。

大量の煙を吸いながら駅を出て、無料のシャトルバスに乗りこみます。 

 

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まずはメルクリンミュージアムです。

入口付近でやたらテンションの高いオッサンらにからまれた!

オ「写ってええかー、フェイスブックにアップしてもええでー」

とドイツ語で言っていたはず。知らんけど。

 

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店内、店外にセール品が並んでいましたが、特に欲しいものはなく見送り。

再びシャトルバスに乗り、見本市会場へ向かいます。

 

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入場料は12ユーロ。

 

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PIKO(ドイツ)。

 

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メルクリン。

インサイダー会員はオリジナルタンブラーを貰っていました。

 

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展示品の中ではこれが気に入りました。

BR491。定価は 349.99ユーロだそうです。。

欲しいけれど高い。高いけれど欲しい。

 

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充実の一日でした。

 

初IC

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ここはフランクフルト中央駅。

これからIC2293に乗ってシュツットガルトへ向かいます。

 

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ICに乗車するのは初めて。

 

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座席指定は要らなかったかも。

 

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シュツットガルト中央駅でさらに乗り換えて目的地到着。

 

つづく。

 

オスロ 気分は負け試合

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ノルウェー2泊3日の旅。最終日は首都・オスロを観光します。

 

朝9時にホテルをチェックアウト。地下鉄に乗ります。

自販機はなぜかクレジットカードが使えず、現金購入。

 

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ホームや車両は綺麗。治安は問題なさそうです。

 

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そして第一目的地、ムンク美術館に到着。

ムンクといえば「叫び」。

 

この代表作は全部で四種類あって

最も知られている作品はオスロ国立美術館にあります。

 

そして、別の一枚がここにある、という理解で訪れたのですが・・・

実際のところ、ここにはありませんでした。

 

正確に言うと「この日は展示されていなかった」です。

所有しているのは間違いないと思いますが

どこかへ出張中だったのか、とにかく無かった。残念。

 

調査不足といえばそれまでなんですがね。

結構あるあるなので、皆様お気を付けて。

ちなみにここの「叫び」ですが、2018年10月から2019年1月まで

上野の東京都美術館へ出張するようです。

 

www.asahi.com

 

さてこうなりますと、国立美術館にイクシカナイダロウ、ちゅうことで

早々にムンク美術館を後にして、再び地下鉄に乗りました。

 

時刻は11時すぎ。オスロ国立美術館に到着。

チケット購入で20分ほど行列に並び、11時半頃に無事入館。

そして、あの絵がある「ムンクの間」を目指します。

 

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人だかり発見。

事前調べでは、写真撮影不可と認識していたのですが

皆さん堂々と撮影していたので、たぶんOKなんでしょう。

 

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んほー!!

 

とりあえず目的達成、ということにしておこう。

もう一枚の方は来年東京で見ようと思います。

 

終わり。

 

ミュルダール ベルゲン急行

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フロムからフロム鉄道に乗り、ミュルダール駅に到着。

 

ここからベルゲン急行に乗ってオスロへ向かいます。

所要時間は4時間41分。

 

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さすがにしんどいので、一等車(KOMFORT)を予約しておきました。

 

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この車両はセルフでコーヒーや紅茶が飲み放題!

ホットチョコレートを三杯も飲んだような。

 

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列車はどんどんと東へ進みます。

オスロに到着したのは22時35分。

さすがに疲れていたのか、電車や駅の写真を撮るのを忘れていました。

 

フロム リベンジ

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ベルゲンからに乗り、フロムというところまでやって来ました。

 

今回使ったのはこちら。

www.norled.no

 

ベルゲン港を8:00に出発します。

 

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フロムまでの所要時間は5時間25分。

 

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後方のデッキに出てフィヨルド撮影開始。

 

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だんだんとそれっぽくなってきました。

 

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フロム到着前。

 

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13時半頃にフロム到着。こちらは鉄道駅です。

 

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この次は鉄道に乗り換え。

待ち時間に、屋台のようなところでタラバガニ発見!!

高いのか安いのか、よく分からなかったが、思わず注文。

とりあえず、希望が一つ叶う。

 

 

ベルゲン 痛恨のミス

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港町だけあって、魚市場に、シーフードレストランが乱立。

 

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私はタラバガニに釘付け!

 

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サーモンもうまそうやけど、今日は兎に角タラバガニ気分なのであります。

 

で、とあるレストランに入り着席。

数あるメニューの中からタラバガニプレートを注文。

 

ビールを飲みながら待つこと10分。

ついに3年ぶり?のタラバガニちゃんが運ばれてきました。

 

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へっ??

 

慌ててメニューを再点検。注文シーンを思い出します。

食べたかったのは「King Crab

しかし、不覚にも私が発した言葉は「King Prawn」だったよう。。。

凹みました。

 

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ちなみにコチラ、Bacalao(干しダラのトマト煮込み)はアタリ。

 

注文は慎重に。 

 

ベルゲン 傾いた世界遺産

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ノルウェー第2の都市、ベルゲンに到着です。

港町です。

 

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ベルゲンといえば、世界遺産のブリッゲンエリア

こちらの木造家屋群です。

 

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かつては倉庫として使われていた木造建築。

現在はお土産屋さんやショップが入っています。

 

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二階、三階にも行けます。

 

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二階の様子。歩くと床がきしみます。

 

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行ったら分かりますが、大半の建物が明らかに傾いています

地震が来たら、と思うと恐ろしい。

 

ベルゲン 到着

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この夏は馬券が全然当たらないので現実逃避に走っております。

ということでいきなりですが、ここはベルゲン空港(BGO)

はるばる、サーモンの国にやってまいりました。

 

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今回は Scandinavian Airlines System を使いました。

写真は B737-800 ですが、実際に乗ったのは A321 でした。

 

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空港出口を出たらすぐに現金両替。どうやら、有人の窓口は無いようで

機械で EUR を ノルウェー・クローネ NOK に替えました。

200NOK紙幣の魚(タラ)はちょっとグロいぞ!

 

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空港から市内への移動はエアポートバスが便利です。

20分程度でベルゲン駅バスステーションに到着。

時刻は16時すぎ。ホテルにチェックインして観光に出掛けます。

 

つづく。