陽気なブライアント#16

黒酢酢豚とガツ刺し

バルセロナ ベタにパエリア

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地下鉄に乗ってベイエリアにやってきました。

目的はパエリアを食べること!

 

レストランはここに決定。

 

El Cangrejo Loco
Moll De Gregal 29-30, 08005 Barcelona

 

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パエリアは8種類ありました。でもここは王道のシーフードでしょう。

一人前 24ユーロとちょっとお高めですが、せっかくなので!

 

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注文してから20分くらいで登場。

「写真撮るだろ?」とおっちゃんが鍋を傾けてくれました。

 

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その後、おっちゃんがよそってくれます。

 

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これが濃厚で激ウマ。

エビが3種類、ムール貝、アサリ、イカがごろごろと入っていました。

外で食べたせいか、後半は冷めてしまったのが残念ではありましたが

それでも素晴らしいスペイン飯でした。

 

バルセロナ グエル公園

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バルセロナ観光といえば、世界遺産「ガウディの作品群」巡りです。

初っ端はその一つであるグエル公園です。

 

こちらもWebサイトでチケットを事前購入。入場料は 7ユーロ。

地下鉄で行くにはちょっと不便な場所。ここは無理せずタクシーで。

 

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園内マップ。思っていたほど広くはなかったです。

 

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無料ゾーンもあります。例えばこんなところとか。

 

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人がたくさん立っているところは有料ゾーン。

先にはバルセロナの象徴でもあるアレが見えます。

 

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クレーン!

 

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良さが分からないまま撮影。。

 

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最後の出口付近にて有名なトカゲの噴水とご対面。

以上、グエル公園でした。

 

お腹が空いたのでパエリアを食べに行きます。

 

バルセロナ 到着

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SunExpress × B737-800

およそ一時間遅れでバルセロナに到着。

 

人生初スペインでございます。今回は馬抜きの観光旅行です。

スペインにも競馬はあるみたいですが、あまり興味が湧きませんね。

むしろ牛の方が気になります。

 

さて、バルセロナ空港(BCN)はターミナルが二つありまして

主に短距離路線、LCC系が発着する T2 に着陸しました。

 

空港から市内への移動は空港バス Aerobus を利用しました。

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チケットは現地でも買えますが、Webでの事前購入がベストと思います。

 

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車内はこんな感じ。乗客は観光客ばかりなので安心安全。

終点のカタルーニャ広場まで一気に移動します。

 

この後、グエル公園に向かいます。

 

ボン ブラウハウス・ボンシュ

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WECKを出た後、ボン市内中心部に移動してちょっくら街ブラ。

まずは地ビールのボンシュが飲める Brauhaus Bonnsch へ。

お隣ケルンのケルシュはそこそこ有名ですが、ボンシュはちょっとマイナー系。

 

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こちらがボンシュ。少し濁っています。よく冷えています。

専用グラスは握った指にフィットするようになっていて特徴的です。

 

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アテはカリーヴルスト。

 

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著名人も来店しています。一番右の写真の中央は JFK ですね。 

 

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今週からカーニバルのお祭りが始まります。

きっと、どんちゃん騒ぎするんでしょうな。

 

WECK のイチゴ

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最近、WECKというガラスメーカーを知りました。

イチゴがトレードマークで、ガラスの保存容器が有名です。

 

今日はボンにある工場直営店へ突撃してみました。

工場敷地には迷うことなく到着できたものの、肝心のショップが見当たりません。

守衛所のおっちゃんに尋ねようと近づいたとき、発見してしまいました。

 

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正面玄関を。従業員用の勝手口ではありませんでした。。

 

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ということで、ショップはとても地味な倉庫、というか事務所の一室でした。

スチールラックに在庫がズラリ。

 

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ほぼ全ての製品が揃っているのだと思います。

 

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こんなにデッカイ調理器具も絶賛販売中です。

 

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今回は、こちらの900番の瓶(6個入)、パッキン、クリップ、

そして、プラスチックの蓋を買って帰りました。

なお、小さ目の瓶はバラ売りをやっていません。

最低6個とか12個からの販売となるのがちょっと残念ですね。

 

会計時、ギリのドイツ語で「袋ちょうだい」と交渉したら、

大きな手提げ袋(イチゴマーク入り!)をサービスしてくれました。

おっちゃん、ありがとう!!大切にするで。

 

WECK-Shop Bonn

月ー木 08:00-15:00、金 08:00-13:30

 

すべれない話

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日曜午後。30年くらいぶりにアイススケートに挑戦しました。

Ratingenという町に市営のアイススケート場があります。

 

ここの入場料は一人 3.5ユーロ。自動販売機で券を購入します。

貸し靴は 4ユーロ。おっちゃんのいる窓口で借ります。

この際に身分証明となる何かを預ける必要がありました。

 

おっちゃん「クルマの鍵でええで~」

 

ちゃんと返ってくるのか、かなり不安でしたが、仕方ないので応じました。

これはもう信じるしかないです。

 

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いざ入場です。

まずはロッカールームで靴を履き替えます。

ロッカーは無料ですが、鍵がかからないのでこれまたかなり不安です。

貴重品があるかぎりは使わない方が良いと思います。

なるべく軽装で来ましょう。

 

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あとはリンクですべりたい放題。

と言っても、私は立っているだけで精一杯でしたが。

オッサンは明日の事を考え、2周だけまわって退場しました。

 

そうそう、フェブラリーSはハズレでした。

馬券だけはしっかりすべっていた!

 

一部、言っちゃうね。

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夕食にハンバーガー。ま、たまにはいいでしょう。

瓶ビールの栓の開け方を教えてくれた隣の兄ちゃん、ダンケやで。

明日のフェブラリーSは、インカンテーションを狙います。

 

Bialetti のオジサン

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このオジサンに惚れまして。

 

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イタリアの Bialetti 社の定番モデル Moka Express を購入しました。

元々はシルバーのベーシックモデル単品を買うつもりだったのですが。

近くのデパートに見に行くと、このセットが一つだけ売れ残っておりまして

本体はちょっと派手ですけど、限定品らしきカップが決め手となりました。

 

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Moka Express は直火式のエスプレッソメーカーです。

本体の下の部分に水を入れます。

 

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そして、漏斗状のフィルターをセットし、コーヒーの粉を入れます。

 

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このコーヒーも近所のコーヒーショップで調達。

「Can you mill?」

私のかなり怪しい英語はバイトの兄ちゃんに通じたみたいです。

ちゃんと丁寧に豆をひいてくれました。 

 

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で、火にかけます。ガスと電気式で違いがあるのかは不明。

とりあえずウチはこれしかない。

 

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一分半くらい経過するとコポコポと音が鳴りだして

ジュンジュワーっとコーヒーが出だします。

最後は噴水の様に出ますので必ず蓋を閉めましょう。

 

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ちょっと煮詰めすぎたか?!

これからコツを掴みたいと思います。

 

湿布代でる

ケツと上腕が痛くとも、障害と重賞レースは買わねばならぬ。

 

さて、東京新聞杯は江田照J騎乗のストーミーシーからいきました。

この馬、昨年のNZTでお世話になってからずっと追いかけています。

 

今回はなんと単勝オッズが最下位人気!(おいしい!)

頭は無くても、3着に来たら・・・と夢見て三連複で勝負しました。

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結果は4着。直線で内から外へ出したのが響いたのかもしれません。

ま、3着に来ていても馬券が当たっていたかは怪しいですが。。

いつかまた、人気薄で突っ込んでくると信じていますよ。

 

一方、8頭立てのきさらぎ賞

こちらは中京デビュー戦で気になる存在となったアメリカズカップから。

馬券はサトノアーサーとともに三連単の頭に持っていきました。

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2着が結構やばかったですが、何とか的中できました。

そろそろ湿布を貼ろうと思います。