すべれない話
日曜午後。30年くらいぶりにアイススケートに挑戦しました。
Ratingenという町に市営のアイススケート場があります。
ここの入場料は一人 3.5ユーロ。自動販売機で券を購入します。
貸し靴は 4ユーロ。おっちゃんのいる窓口で借ります。
この際に身分証明となる何かを預ける必要がありました。
おっちゃん「クルマの鍵でええで~」
ちゃんと返ってくるのか、かなり不安でしたが、仕方ないので応じました。
これはもう信じるしかないです。
いざ入場です。
まずはロッカールームで靴を履き替えます。
ロッカーは無料ですが、鍵がかからないのでこれまたかなり不安です。
貴重品があるかぎりは使わない方が良いと思います。
なるべく軽装で来ましょう。
あとはリンクですべりたい放題。
と言っても、私は立っているだけで精一杯でしたが。
オッサンは明日の事を考え、2周だけまわって退場しました。
そうそう、フェブラリーSはハズレでした。
馬券だけはしっかりすべっていた!
一部、言っちゃうね。
夕食にハンバーガー。ま、たまにはいいでしょう。
瓶ビールの栓の開け方を教えてくれた隣の兄ちゃん、ダンケやで。
明日のフェブラリーSは、インカンテーションを狙います。
Frosch のカエル
dmで Frosch の新商品を発見。
イラストだけで何か分かります。
何だか間抜けなカエルたちですが
かわいかったのでついお買い上げ。
Bialetti のオジサン
このオジサンに惚れまして。
イタリアの Bialetti 社の定番モデル Moka Express を購入しました。
元々はシルバーのベーシックモデル単品を買うつもりだったのですが。
近くのデパートに見に行くと、このセットが一つだけ売れ残っておりまして
本体はちょっと派手ですけど、限定品らしきカップが決め手となりました。
Moka Express は直火式のエスプレッソメーカーです。
本体の下の部分に水を入れます。
そして、漏斗状のフィルターをセットし、コーヒーの粉を入れます。
このコーヒーも近所のコーヒーショップで調達。
「Can you mill?」
私のかなり怪しい英語はバイトの兄ちゃんに通じたみたいです。
ちゃんと丁寧に豆をひいてくれました。
で、火にかけます。ガスと電気式で違いがあるのかは不明。
とりあえずウチはこれしかない。
一分半くらい経過するとコポコポと音が鳴りだして
ジュンジュワーっとコーヒーが出だします。
最後は噴水の様に出ますので必ず蓋を閉めましょう。
ちょっと煮詰めすぎたか?!
これからコツを掴みたいと思います。
湿布代でる
ケツと上腕が痛くとも、障害と重賞レースは買わねばならぬ。
さて、東京新聞杯は江田照J騎乗のストーミーシーからいきました。
この馬、昨年のNZTでお世話になってからずっと追いかけています。
今回はなんと単勝オッズが最下位人気!(おいしい!)
頭は無くても、3着に来たら・・・と夢見て三連複で勝負しました。
結果は4着。直線で内から外へ出したのが響いたのかもしれません。
ま、3着に来ていても馬券が当たっていたかは怪しいですが。。
いつかまた、人気薄で突っ込んでくると信じていますよ。
一方、8頭立てのきさらぎ賞。
こちらは中京デビュー戦で気になる存在となったアメリカズカップから。
馬券はサトノアーサーとともに三連単の頭に持っていきました。
2着が結構やばかったですが、何とか的中できました。
そろそろ湿布を貼ろうと思います。
フェンロー ショッピングセンター
退屈な日曜日。これはもうドイツでは仕方ありませんので。
40分ほどクルマを走らせて、オランダのフェンローにある
Tref Center Venlo というショッピングセンターに初来訪です。
初っ端に奥の生活雑貨店でガムテープの代用品を買いました。
こちらではガムテープがなかなか売っていないのです。
目玉というか、メインはスーパー Albert Heijn 、略して AH と思います。
AHは試食をよくやっているので毎回行くのが楽しみ。
この日は結構なボリュームのポメス(ポテトフライ)を頂きました。
ホームセンターもあります。
自転車の国なので、自転車コーナーをチェック。
どうやら白いタイヤが流行っているようです。
あと家具屋がやたら入っています。
駐車場が無料なのはグッド。
食材調達でまたきっと来るでしょう。
着地時に転倒したため競走中止
ハイ、私の話です。
昨日夕刻、会社の階段を踏み切ってジャンプしたら
最後の踊り場で床が濡れていたのか、ツルッと滑ってしまいました。
革靴はいかんね。
タルユキ号は左上腕と左臀部から落ちて強打して競走を中止しました。
競走能力は喪失していない模様ですが、しばらくは様子を見たいと思います。
まさかの三段スタンド
パン屋にて、写真が載っていないドイツ語メニューから
テキトーに朝食セットを注文すると、こんなん出てきました。
周りのドイツ人から変な眼で見られるわ、
あんまり美味しくないわで、完全な選択ミスでした。
何だかいけそうな気がする
根岸S。
自信を持ってカフジテイクを切ったら
すんごい脚で飛んできた。
さて、そんな事はどうでもよくて。
私はゴルフのセンスがない。始めてから二年半。
自慢にもならないが、これまで130を切ったことが一度もない。
ところがどっこい。
この日、今年一発目のゴルフで120台後半が出た。
自分史上の快挙である。(レベル低っ)
GENIE 84
電卓コレクションがまた増えました。
Dieter Gerth GmbH社のGenieというブランドの電卓は
ドイツ各地のスーパー、デパート等の文具売り場でよく目にします。
種類は豊富で、価格もお手頃。
今回はネットで「G84」というモデルを 7.99ユーロでお買い上げ。
サイズは 13.7×7.8×1.2 cm 。非常にコンパクトです。
そして、背面にはプラ製のカバーケースが付いています。
こちらはカバーケースの裏面。ロゴとモデルが印字されています。
本体をくるっと裏に向け、カバーケースに差し込むとこの通り。
本体の表側を傷つけずに運ぶことができます。
日本の電卓にはあまり見ない設計ですね。
本体の裏面。
ソーラーとボタン電池(LR1130)で動きます。
そして何より 14桁表示 ですよ。
十兆!
10 trillion まで計算可能という、インフレ時に役立ちそうなこの一台。
結構気に入っています。